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小数の世界にも素数があるのではないかという予想

私が読んだ「素数夜曲」という本によると
素数を求める公式すら見つかってないそうなのですが
私は再帰呼び出しの関数を作ればできそうな予感がします。

今のところまでの研究を報告します。

12.020000000000001 が小数の世界での1に相当すると予想してます。
最初と最後の数字が同じなのがまずポイントなんだと予想します。 

ruby -e "puts (12.02000000000001+12.02000000000001)"
24.04000000000002が小数の世界での2です。
ここでも最初と最後の数字は同じです。 

ruby -e "puts (12.02000000000001+12.02000000000001+12.02000000000001)"
36.06000000000003が
小数の世界での3。
ここでも最初と最後の数字が同じです。 

ここで少数の世界での自然数の1と2を割ってみます。
ruby -e "puts (12.02000000000001)/(12.02000000000001+12.02000000000001)"
0.5
これが少数の世界では掛け算をするときに半分と判断されますね。
英語だと「フィフティーフィフティー」ってやつです。
小数の世界では最初の「奇数」と予想します。
この最後の数字が2と3を使わない
最初の「整数の素数」になると予想します。

 次に小数の世界での2と3を割ってみます。
ruby -e "puts (12.02000000000001+12.02000000000001)/(12.02000000000001+12.02000000000001+12.02000000000001)"
0.6666666666666666
これは無限小数になるのですが
Rubyだと最後の桁が丸められてないですよね?
多分ここがポイントなんだと思います。 

ruby -e "puts (12.02000000000001+12.02000000000001+12.02000000000001+12.02000000000001+12.02000000000001)"
60.10000000000005が小数の世界での5です。
ここで初めて最初と最後の数字が同じでなくなります。
この最後の数字が2と3を使わない最初の「整数の素数」になるようです。

小数の世界での5/3
ruby -e "puts (12.02000000000001+12.02000000000001+12.02000000000001+12.02000000000001+12.02000000000001)/(12.02000000000001+12.02000000000001+12.02000000000001)"
1.6666666666666667
ここも無限小数になるのですが
この最後の数字の7に初めて繰り上がります。
この最後の数字の7も素数ですね。
2と3を使わない最初の素数5と7が初めて双子の素数ですね。 
今のところここまで研究したんですが
なんとなく「素数」を生成するプログラムが
作れそうな「予感」がします。

<2022/5/22 22:50 追記>
私の予想では
整数の世界でも少数の世界でも
オイラーの公式が関係あると思ってます。
多分円周率πと虚数iを求めるのに
小数の世界での0に最も近いと思われる
11に関する何かを使うと早く求められると予想します。

記事書いた時刻が
2022年5月22日 21:12
で0と1以外全部素数ですね。
多分私の運命を示唆してるんだと思います。

<2022/5/3 追記>
a=「1の無限個」と定義した時に
a.a
が「無限大」=「零」なんじゃないかと予想してます。


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