BreakingDown6のオーディションが開幕した。①

どうも、「noteニキ」ことライターの北林治朗です。

はいというわけですね、BreakingDown6のオーデションが始まったわけなんですけども。

僕自身格闘技が好きで、BreakingDownの記事は僕の中でも「数字が取れるコンテンツ」なんで、今回もやっていきたいと思います!

今回は運営側も気合入っててオーディションを五回に分けて配信するらしいので、僕の記事も分けて投稿していきたいと思います。

ていうか今回、運営ガチで「数字取りに来てる」よねw

僕も気合いれて記事書いていこうと思うんで、応援よろしくお願いします!!

今回も僕なりの視点でBreakingDownを分析していきたいと思います。

バン仲村選手

まずなんと言っても「バン仲村選手」である。この選手に触れておかないと話が始まらないと言っていいだろう。

まず初めに雛壇後ろに座っていたバン仲村選手がツッコミを入れたとき、多くの視聴者が意外だと思っただろう。バンさんはまだBreakingDownの試合に出たことがないからだ。だが、最初は「お前が仕切るんかいw」「バン仲村が回してて草」と思っていた視聴者も、動画が終わるころにはこう呟いていたと思う。「バン仲村、エグすぎる」と。

「誓約書を全員に書かせろ」
「サーティワンアイスクリームかよ」
「マスクマン同士で戦えよ」

名言が止まらない。運営側は「数字を持っている」という理由で仲村さんを呼んだのかもしれないけど、嬉しい誤算だっただろう。バン仲村選手はとんでもない撮れ高モンスターだったのである。

僕が思うに、瓜田さんとバンさんはブレイキングダウンの「飛車」と「角」である。

瓜田さんもバンさんも、見てわかるようにプロアスリート並みの運動神経を持っている。だが、この二人がエグいのは運動神経だけでなく「トーク力」も芸人なみに高いということだ。つまり、この二人は「動作性IQ」が高いだけでなく「言語性IQ」も高いという反則級の能力者なのだ。

僕自身も「喧嘩が強い」けど「勉強もできる」のを強みにしていたからわかるけど、イノベーションというのは「掛け算」によって生み出される。だから、同じシチュエーションでもこの二人が絡むことで「オモシロくなる」のだ。

瓜田さんを「前列の一番参加者に近い席」に配置したことで、「参加者が凸りやすい導線」が出来た。バンさんを雛壇後方に配置したことで、「全体の司令塔」としてツッコミをしてくれた。

今回のオーディションは「最高のフォーメーション」を組んでくれた運営のことも評価して欲しいと思う。そして、運営を褒める時にはこう言って欲しい。

「いいフォーメーションするねえ」

アウトサイダーニキ

僕はアウトサイダーの選手は知らなかったけど、オーディションを見て好きになった。

「純士ひさしぶり」のボケできっちりとツカミの笑いをとり、その後はこめお選手や後藤選手に絡んで予告用の「乱闘のくだり」をやったのを見て、さすがだなと思った。視聴者が見たいと思わせる「撮れ高」をきっちりと作ったことで、「彼らはパフォーマンスのプロなんだな」と思わせる結果を出したのはさすがだろう。

実際に再生回数も回ってるし、「アウトサイダーニキ」たちも間違いなく今回爪痕を残せたと思う。

僕の予想では、飯田さんとイケメンの萩原選手の対戦が内定していたと思う。だから、別のニキに絡まれた時に歯切れが悪かったし、運営も「検討します」としか言わなかったのだろう。未来君の判断で試合は決まったけど、BreakingDown7でこの対戦カードが実現して欲しいものである。

今回はアウトサイダーとBreakingDownの対抗戦ということで、勝ち抜き戦になる可能性もあると思う。もしそうなった場合、BreakingDown側は四人抜きされるかもしれないけど、大将の飯田さんの「五人抜き」が見られる可能性もあるので、期待したい。

31ニキ

僕が思う今回のMVPは31ニキである。

最初、僕はこの選手を「nontitle枠だな」と見ていた。前回にもnontitle枠があったからだ。

だが、そこからはみんなも知っている通り、ニキはトークで結果を出した。ホストニキの綺麗な顔をボコボコにしたいと挑発することで、見事にストーリーを作ったのだ。

ブサイク対イケメンのストーリーを作ったことに心を掴まれた男性視聴者も多いのではないだろうか。僕はこのストーリーができたことで「本戦決まったな」と確信した。

バンさんの「サーティワンアイスクリーム」を引き出したのもニキである。名言は出した人もすごいがアシストして引き出した人の功績を忘れてはいけない。

僕の予想では、本戦では69ニキとの試合になると思う。69ニキも同じ「数字ニキ」シリーズだし、69ニキもこめおに絡んで「ブサイクは帰れ」と言われたからだ。

31ニキは見た目もこめお選手に瓜二つなので、今後「第二のこめお」としてブレイク出来るかどうか、見守りたいものである。

まとめ

いかがだったでしょう?

「今一番注目度の高いイベント」だけあって、コンテンツはめちゃくちゃオモシロくなっていると思います。

今回も僕の方からBreakingDown6の感想を書いたけど、オーディションはまだ続くので、これからも楽しみにしていてください。


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