Game B と プロセスワーク
#GameB とか #emancipationParty で、知られている #JimRutt さんですが、日本語で調べても、まだあまり出てこないので、書いてみます。
私も、最近知ったばかりなので、ゲームBが、なにか、あまりわかっていません。とりあえず、ビデオが見つかったので、その感想を、 #プロセスワーク の視点から、書いてみます。
とりあえず、私が見たビデオでは、ジムさんたちが、やろうとしていたことを語っています。 Game Bのミートアップでは、次の文明について、つまり、今回私達の享受している文明が、どうも、もうすぐ終わってしまいそうだから、次について考えて、デザイン、実行、実験してみましょう、みたいな感じだと思います。ジムさん、複雑系が専門らしくて、なかなか高度に抽象化された概念を、わりとわかりやすく、話してくれます。銃での自衛的なところは、ちょっとどうかな、と思ったりもしますが、近代が私的な仕返しや敵討ちを禁止して、システムが犯罪として罰するという仕組みが、次の文明では、どう扱うのかは、しっかり考える必要は、あるかもしれません。
https://futurethinkers.org/jim-rutt-game-b-fifth-attractor/
テキサスには、ゲームBのミートアップグループもあるみたいです。
https://www.meetup.com/Game-B-Game-Theoretic-Planning-of-the-Next-Civilization/
さて、こういう内容をプロセスワーク的に見ると、どんな感じなんでしょうか?
私の日常性からみると、ちょっと極端に、あっちの方に行き過ぎていて、2000年問題や、ピークオイルみたいな感じになるんじゃないか、という部分と、銃で自衛みたいなところ以外は、結構リアルだな、という部分があります。個人的な体験を交えて、解説や同意しているのをみると、結構説得されます。
ジムさんが、わりと私にとっては、2次プロセス的な存在で、ソ連崩壊を語っている人は、ちょっと私の1次プロセスに近いという感じでしょうか。
チャンネルは、世界チャンネルですね。主にビデオで見ましたが、ポッドキャスト向けに話しているものを、ビデオでも撮影しているみたいなので、視覚チャンネルと、聴覚チャンネルと通した、世界チャンネルという感じだと思います。
さて、ジムさんの私にとってのエッセンスですが、ちょっと荒っぽいですが、現在の科学である程度予測できる近未来に実用的な運動を表現している人、くらいな感じです。
ですので、私も、この場で、表現することで、ちょっぴり統合したいと思います。
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