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時間を長くする魔法
記念すべき初noteは時間を長くする魔法について書いてみます。
子供の頃は1年がすごく長かったのに、大人になるにつれ1年がどんどん短くなりあっという間に過ぎるという経験はありませんか?
今回は大人になってからでも子供の頃のように時間をゆっくり流す魔法の使い方について説明します。
大人は一日のうち、意識して行動する時間は2割しかなく、無意識(つまり惰性やルーチン)で過ごす時間が8割あると言います。この8割の無意識の時間は一日の記憶として残らず、時間経過として認識されないのだと僕は考えます。
在宅勤務の一週間があっという間に過ぎるのは無意識(つまり惰性)の時間が長いからで、旅行や出張が2~3日でも長く感じるのは、新しいことの連続で意識を高めている時間が長いからだと考えます。例えば、僕らは昨年の2月にイランで僅か5日間のスキーキャンプを開催してきましたが、全てが新鮮&想定外だったので無茶苦茶疲れたし、時間としては長く(充実した)感じがしました。
子供は新しいこと、知らないこと、好奇心が多いから一日のうち意識している時間が5割以上あり、時間を長く感じているのだと想像しています。
もう魔法の種明かしは終わったと思うのですが、時間を長くする魔法は
■新しい環境に身を置く
■知らないことをやってみる
■自分の限界を超えて、未知の領域にチャレンジする
をして、意識している時間の割合を少しでも増やすことです。
子供時代の1年より今年1年をもっと長くするために、僕もnoteをはじめ色々なことにチャレンジしたいと思います。皆さんも一緒にやってみませんか?ビビデバビデブー♪