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外食好きが感じた2度目の緊急事態宣言を受けて飲食店がやるべきこと

始めに

1月7日2度目の緊急事態宣言が出されました。
飲食店にとって1年で1番かき入れ時である12月はコロナによって大打撃。
そこから、年が明けいざこれからというタイミングでの2度目の緊急事態宣言

今回の緊急事態宣言は飲食店に対して20時までの営業時短要請が出され現在多くの飲食店が20時までの時短営業を余儀なくされています。

そんな時でも感染対策は十分に行いながら行ける時に外食をしているわけですが、先日お店を探していた時にSNS、グルメサイト、Googleマイビジネスの営業時間などの情報が最新になっている処が少ないなと感じました。

そこで今回は1外食好き目線になりますが、飲食店が最低限取り組むべきである内容について書いていこうと思います。

内容はあくまで個人の見解ですが実践出来るものが見つかれば幸いです。

対策、支援編 情報

1度目の緊急事態宣言が発令された際にも触れた内容もあるので合わせてご覧ください。


【支援施策】
支援策は以前のものになるので最新版の支援施策を共有します

組み合わせは様々。
国からの協力金が日/6万円に+α キャッシュを生む施策としては共感と共創が生まれやすいクラウドファンディングだと考えます。

やるべきこと

①SNSでの発信
②Googleマイビジネスの情報を最新にアップデート

①今すぐに出来る施策としては、SNSでの営業時間やテイクアウト、デリバリーの情報発信です。
これは新規客、常連客誰がどこで見てるかわからないのでそういった人に向けた発信にも繋がります。

②Googleマイビジネスの発展により外食ユーザーがお店を探す選択肢としてGoogleマイビジネスを経由することが近年急増しています。

直近では情報が古いままでアップデートされていなかったり、最新情報が掲載されていなかったりといったケースがまだまだ見受けられました。

外出先でいざお店を探すとなった際に営業しているのか、また営業は何時までなのかなどの情報を外食ユーザーは知りたいのでそういった層に向けて情報を最新にアップデートすべきだと考えます。

終わりに

ここまでお読みいただき有難うございます。
あくまで個人の見解ではありますが、1外食好きとして好きなジャンルの大衆酒場が閉店していくのは見たくないですし、このような状況下でも外食する人はいるのでそういった人たちを逃して欲しくないと切に思ったのでnoteにまとめることにしました。

実践できていないと感じた方は、すぐにでも実行に移してもらえたらと思います。


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