採用活動に対する考え、自社の魅力について
新年になり毎月1本は書こうと思っているnoteですが、今回は採用活動に関する考えと自社の魅力について書こうと思います。
はじめに
なぜこのテーマなのか?
私自身採用活動に対してどう考えているのかのアウトプットと
ズバリ自社の魅力を多くの人に知ってもらいたいと感じたからです!
現在弊社では採用活動は全社員(特に代表、役員が主)で行っています。
Wantedlyをはじめ、YENTA、Twitter、Facebookなどありとあらゆる媒体を駆使しています。
かく言う私も代表秋山からTwitterDM経由で採用された身です。
そして新年1月中旬に入社し、早3ヶ月が経過しました。
(正直早すぎて驚いています。。。)
この3ヶ月の間にとても頼もしいメンバーが増えました。
そして今期も引き続き採用活動を行なっていきます。
ということで改めて自身の採用活動に対する考えと自社の魅力を書いていきます。
採用活動に対する考え
前社時代、またこれまでも感じていた共通点があります。
一緒に働きたいと思える人と働くこと
採用に関して当事者意識をもつこと
何をするかより、誰とするのかという部分に基づき働く上で人の部分は最も重要なポイントです。
過去の原体験で環境やカルチャーに合わず離職が多発した環境にいました。
また離職者が会社のことを悪く言い、悪循環も起きていました。
この経験をした時に、1セールスだった自分は採用設計や採用計画、また適切な媒体や手法など細部を知れなかったことを後悔しました。
これ以降採用に関する考え方が変わり当事者意識をもつようになりました。
やはり部署関係なく、一緒に働きたいと思える人を探す、またその人に声をかける、発信することが何より重要だと私自身は考えてます。
自社の魅力
入社して3ヶ月弱経過し、これまでと違う文化を色々と経験できています。
今回のnoteでお伝えしたい点はズバリここになります。
大きく分けて3つ
①ウィンセッションを通じたバリュー浸透
②年齢、役職、立場関係なく起きる本音コミュニケーション
③会社を作る側で働くことができる
①ウィンセッションを通じたバリュー浸透
企業文化の形成においてバリューの重要性は前職時代からかなり強く感じてきました。
バリューを意識して行動すると自己成長ができると実感したこともありますし、一方でバリュー体現ができていなかった時のパフォーマンスが低調だと感じたこともありました。
自社においてバリュー浸透、意識という点でみれば同業界ではNo1(他社がどうか分かりませんが自信をもって言えます)なのではないだろうかと感じるくらい強い意識の基、働いています。
普段の業務の中でも5つのバリュー体現の行動が起きるとその瞬間に体現者がわかります。
またその体現者の中でも最も体現した人を毎週ウィンセッションを行ってます。
正直このウィンセッションについて、はじめは毎週行われる会なので準備等大丈夫だろうかと不安を抱いた部分もありました。
ただいざやっていく中で日々のバリュー体現者が誰なのか、また自分は体現できているのかを意識できるようになるので自然と働く姿勢や視野が広がっていき行動の部分が変わることがわかりました。(セールス以外の他部署まで目がいくこと)
こうした取り組みを通じてみても、バリュー浸透の意識をかなり高く皆がもって働いています。
②年齢、役職、立場関係なく起きる本音コミュニケーション
突然ですが、年齢や立場などにより違和感やもやもやを覚えたことはありませんか?
私は過去数回こうした経験があります。
自社では上のバリュー浸透に加え本音でのコミュニケーションも頻繁に行われています。
これは年齢を例に例えると歳下であろうが、歳上であろうが違和感や改善があれば言える環境です。
このような本音コミュニケーションが日々成り立つことで自分のもやもやを解消することもできますし、ちょっとした違和感にも気づけます。
(かく言う自分は今現在違和感を感じたことがありません)
③会社を作る側で働くことができる
人数規模感的にもまだまだ様々な部分で仕組み構築や新規アイディアが必要になっていきます。
そして今後規模拡大をする中で、現フェーズであれば様々な0→1の仕組みや考えを生み出すことが可能です。
またアイディアを生み出しぶつけることも可能です。
100名以上の基盤が出来上がった体制でなく、基盤をこれから作っていく段階だからこそ個人個人の裁量やスキルも求められます。
またこうした観点で現況に不満や物足りなさを感じている人、新たなチャレンジしようと考えている人にはぴったりの環境だと自負します。
以上
オープンに書いてみた自社の魅力です。
終わりに
ここまでお読みいただき、有難うございます。
私がこのnoteを書いた目的は採用活動の考え方を共有し、自社の魅力を1名でも多くの人に伝えること。
自慢ではないのであくまで魅力だと感じていただける人が1人でもいれば嬉しい限りです。
人生は1度きり、やるかやらないか、また挑戦するかしないか
選択は様々ですがそんな選択の最中にこのnoteに出会った方はご連絡お待ちしてます!
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