~Sneaker~ 表で目立たず水面下で活動し、文章だけでマネタイズしていきたい人へ送る一冊
『あれからじきに、数ヶ月が経ちます。僕はずっとこの日を待ち続けていました。』
某作品から、素敵な言葉を借りました。
*『本コンテンツは、ジラ谷にしか作れません。』
この意味は、本編で明らかになります。
さて。
【ちょっとしたコンテンツの裏話】
タイトルにもなっている『Sneaker』っていうのは、
「コソコソする人」っていう意味があります。
これは、あなたもよく知るスニーカーの英単語でもあるんですよね。
元々、『Under Ground』というタイトルも候補にあったんですけど、「アングラって言葉があまりよくないかもな〜」と感じてこちらに変更しました。
地下とか水面下って意味を付け足すのが、狙いだったので。
『表では目立っていないけども、水面下でコソコソと活動してファンやリピーターを獲得し、マネタイズしていく』
この状態にあなたを連れていくのが、本編の目的。
今回の新作は、
ジラ谷が裏でこそこそと数ヶ月動いてみて、色々とわかったことをストーリー形式でお伝えしていきます。
より厳密に言えば、
これらのことを、詳細にお伝えしていこうかなと。本当は7月中に出したかったのですが、夏バテでのんびりしていたり伝えたいことを整理していたら、いつの間にか8月すら終わってしまいました。
もはやこの数ヶ月は、お金配りおじさんならぬ、『コラム配りお兄さん』に変貌していました。
明くる日も、コラムを書いて配信。コラムを書いて配信。
サウナの中でコラムを思いつき、即帰宅してコラムを書いて配信。
そうしたら、
このようなファンレターが山のように届きました。全ては載せきれていないので、一部を抜粋しています。
まるで、アイドルになったような擬似体験。
上記のような感想を、特典なしで皆さんが喜んで書いてくれています。
嬉しいですねえ。
寝る前に暗い部屋で、ニヤニヤしながら毎日眺めているんですよ。
もはや変態。
特典という美味しいおまけをぶら下げなくとも、感想が届くのはなぜでしょうか。
その秘密も、もちろん中身で語っています。
稼いだ実績とかのスクショを載せるよりも、ご本人様たちが心を込めて魂をのせて書いてくれた感想を掲載している方が、信ぴょう性があると思っているので、僕はこちらを採用しているわけですな。
僕が裏で読者にお金を払い、届く感想をコントロールしない限りは、上記のような状態にはなりません。
てか、そこまでやるよりも感想が無限に届くコンテンツを書く方が、簡単だし手っ取り早いのです。
もちろん、このコラムをきっかけに有料コンテンツも売れています。
別に、「一撃何百万!!」のどでかい成果ではありませんが、じわじわと1日に2〜3部とか売れてくれると考えれば良いですよね。
文章を配信していけば、勝手に異彩な世界観を展開してくれるのです。僕はネット上に文章を召喚しているだけ。
コラムと言ってますが、中身としては他の発信者におけるメルマガやUTAGEで配信しているものとさほど変わりません。ただ、コラムというものを選んだ理由もちゃんとあります。
1つ何かの行動をすれば、それに伴って結果が必ず出る。(イベントが発生する) 別に失敗だろうが成功だろうが。
その意味が、痛いほど分かるコンテンツとなります。
色んな情報発信のやり方が確立され、やりやすくなった一方でまだ、
こんなことを感じている人も多いでしょう。
別に無理もありません。市場には依然としてそういう風潮が漂っており、
上記に挙げた方法だけが、『王道のやり方』である。
というメッセージが流れているんですから。
でも、僕みたいに上記の風潮が合わない人にとっては、王道ではなく邪道。
目がくらむような豪遊っぷりをアピールしたり、胃もたれのするようなコンテンツを書き続けたり、実績を見せびらかしたりするのは、性に合いません。
だからこれまで、自分に合ったスタイルを模索し続けてきたわけですよ。
・文章で魅力的な世界観を作り、豊かな人生を構築していきたい
・好きなことで日常をデザインし、のんびり暮らしていく
・軸のぶれない、優しい出汁のようなコンテンツを作りたい
・表で目立たず、裏でコソコソと活動をしたい
・言いたいことはちゃんと言いたい
・表面的な馴れ合いでなく、根強いファンを獲得したい
こういうのが、ジラ谷の理想なので。
僕としては大金を稼ぐとか、
一発逆転して夢を掴むみたいなことに興味はありません。
毎日、高い寿司や焼肉を食いたいわけではないんでね。
自分のコンテンツによって、少しの豊かさと余裕が手に入り、これまでよりもグレードアップした人生を構築し続けていく方が、個人的に好きなんですよ。
活動を始めてから、好きなサウナには値段を気にせず行けるようになったり、お気に入りのコワーキングスペースで活動できるようになったり、多少のランチとかであればためらわずに食べられたり、何も気にせず時間の許す限り文章を書けるようになったりと、
小さな幸福を、日々積み上げることができています。
よく言われている、「こういうのでいいんだよ。こういうので。」
ってやつですよ。
ぱっと見では大したことのない変化に見えるかもしれませんが、上記に書いたことが僕の幸福度を最大化するので、それに伴ってメンタルも安定するんですよね。
そうするとどうなるか。
周りを気にせず、自分だけの世界を構築することに没頭できるんです。
「あの人いーなー。この人稼いでいてうらやま」という、邪念があるからいつまでもメンタルが不安定で集中できず、自分のやることにエネルギーを注げないわけで。
そんな人たちを横目に、ひたすらインプットをしてコンテンツを配信して、世界観構築をしていたら、自然とマネタイズができるようになり、何人かに追ってもらえるようになりました。
こういうのも、1つのやり方。
市場に完全な正解がない以上は、
自分がストレスなく満足するやり方が正解なのですから。
本業が好きならやっていてもいいし、趣味程度で5〜10万ほどマネタイズできたら、それでいいじゃない。
僕の周りにいるコミュニティメンバーも、別の活動をしながら、楽しく発信をしている人ばかり。その中で独自の世界観を作り上げて、日々少しずつマネタイズしているようです。
今回のコラム配信は、その物語の一部。
・成果が出ずにその辺をさまよっているあなた
・自分のやることが明確で、先へ進んでいるジラ谷
何がこの差を生み出しているかというと、
『自分に合ったやり方を選択できているかどうか』
です。
無数に選択肢はあるわけですが、自分にとっての正解は数えるくらいしかありません。
それを見つけ出し、自分の活動へ落とし込めるかが全て。
今回はコラムというものが僕にピッタリだったから、採用してみたんです。そうしたら、見事に僕の世界観の一部となりました。
別に突き抜けた才能があるわけじゃなく、鼻がいいんですよ。
自分には何が向いていて、どのやり方が相応しいのかを嗅ぎ分けるのが得意なだけ。
多分、僕と同じようなことを感じている人もいるのではないでしょうか。
友達や家族、恋人との時間を大事にしたい
無理せず自分の素を出して、活動をしたい
ちょっと高価なものが買えればいい
ひっそりと活動したい
自分の幸福の形を見誤っているから、やりたくもないことに手を出して望まぬ結果を得ることになってしまうんですよね。僕はそうなるのは嫌なので、どんなやり方がいいかを模索し続けて、今回のやり方に辿り着きました。
その中心核にあるのが、今回はコラムという手段だったというだけ。
ゆるふわ省エネで生きていきたいジラ谷が、どうすれば自分の理想を体現できるかを考え、それを行動に落とし込んだ結果をもとに作られたのが、今回のコンテンツです。同じように考えている方からすれば、得られるものが多い商品となっているでしょう。
やりたくもないオラオラ系の発信や、無理に取り繕ったキャラクターでコンテンツを作り続けても、結局続かず質の高いものができないので、水の泡となる世界線から脱出できません。
大手発信者が、「これはいいよ!」と言ったところで、それが自分に合っているとかどうはまた別の話。
「自分にとっての再現性とは何か?」
「自分に合うやり方はどんなものか?」
「今やっていることが、本当に楽しくてこれからも継続できそうか?」
こういうことを考えていかない限りは、情報発信で上手くいくわけがないのです。
視野を広くして、もっと大きな視点で市場を見ていかない限りは、あなたの未来はずっと暗いまま。
と、心の声が漏れてしまいました。この辺にしておきましょう。
本編は、
コラムの時系列(ジラ谷の思考と共に)を物語形式で解説し、その途中で、ビジネスに関するトピックで軽い寄り道をしながら、どんどんと最深部へ進んでいく形を採用しております。
その具体的な中身が気になっていると思うので、一部を抜粋してお伝えすると、
ざっと、このようなことを語りましたよと。
単にこういうビジネストピックを理論だけで語るのではなく、実際に経験したストーリーの中で紹介していくので、よりリアル感の溢れたコンテンツとなっております。
書いてあることの全ては、コラム配信に紐づいておりますので、説得力はあると思いますよ。机上の空論は1つもありませんから。
実際にリアルタイムで追ってくれている人は、より臨場感が体験できるかなと。
ぱっと見では、よくあるビジネス系コンテンツと変わりはありませんが、中身の構成から全てが全然違います。その真相も、本編でわかります。
また、今回紹介するコラムを、ジラ谷がどのように組み立てているのかを解説したものを、特典としてお付けいたします。
こちらですね。
いくつかのコラムを抜粋して、その時に
『ジラ谷がどんな思考や感情で、こういう表現を選んだのか』
『価値あるコンテンツを作り出す考え方』
を詳しく解説しました。
受け取り方は本編の最後に書いております。
他の人とは違うルートを歩むのがお家芸になり、そこから見る絶景がやみつきになっているので、今回も1つのいばら道を開拓し、冒険の書としてここに歩んだ道のりをまとめました。
『見たことのないコンテンツ、これまでに触れたことのない世界への招待状』
を、あなたにお届けしましょう。
何かを煽りまくって、自分だけが快楽を求めているような世界ではなく、
自分のコンテンツによって無限に感謝され、人々を少しでも豊かにできるような世界線へ行きたくはありませんか?
僕はもうそこから抜け出せないので、当分の間はここにいようと思います。
Q&A
”ここで1つ大事なお話です”
Q&Aにも書きましたが、
いつものように、
『コンテンツを買って、すぐに稼げる魔法の何かではない』
ということを、お忘れなきよう。
あくまでも、
ジラ谷のコラム配信という1つの行動を通じて、
『そこから得られたこと、うまくいったことをまとめた冒険の書』
ですから、『すぐに5万円を稼げる10ステップ』みたいなコンテンツとは、対極にあるものだと考えてもらえればと。
一応、初心者の方に向けたパートも用意しておりますが、すでにある程度活動を始めていて、アウトプットすることが苦じゃない方が手に取ってもらう方が、より効率よく使ってもらえると思います。
同じように発信をされていて、ちょっと普段の発信にスパイスを加えて独自性を出したいと考えられている、中級者の発信者さんにとっても学びが多いコンテンツとなっております。
(何から始めればいいのって人は、こちらの固定ポストにある企画から始めてもらえると良いと思いますよ。)
コラム配信という手段で読者を感動させ、ファンを増やしたり有料コンテンツの購入に繋げるための秘策を盛り込んだので、そこにつながるヒント集だと思ってもらえれば。
あくまでも発信の質を高めていくものであり、自分の世界観を強固にしていくコンテンツですので、使える部分を持ち帰ってカスタマイズしていく必要がありますね。これまでのジラ谷コンテンツなどで、自分の発信の質を上げつつ、今回の方法論を採用してもらえれば、かなり良いと思います。
あちこちに散らばるドラゴンボールを集めるが如く、
自分に必要な素材をかき集め、あれこれと取捨選択を繰り返してできたのが、今のジラ谷ワールドです。
これまでにある程度の道を作ってきて、
その道のりをこのコンテンツに詰め込みました。
ですから、うまく活用してもらえれば、
僕よりも早く成果を出すことができるでしょう。
「しっかりと地に足をつけて、自分だけのやり方を見つけていきたい」
という方は全力で応援しますが、
「ひたすら楽して稼ぎてえな(鼻ほじほじ)」
みたいな『堕落人』には向いてません。
今まで通り、具体性マシマシの高カロリーコンテンツをお楽しみください。
もうあれこれ言う必要はありませんね。
いつも通り、ジラ谷ワールドの深層を楽しみたい方は、
先へお進みくださいませ。
より「面白いもの」を探求する研究費に使わせていただきます。そしてまた、この場に得たものを還元できたらなと。