名取佐和子著『銀河の図書室』書店員さんのご感想を紹介!②
名取佐和子さん『銀河の図書室』を読んでくださった書店員さんの熱いご感想を紹介します!
作品について詳しく知りたい方は下記の記事をご参照ください。
「高校時代に持っていた真摯な思いが鮮やかに蘇って、涙しました。今よりずっと深く自分を見つめて、人に言えない悩みを抱えていた高校生の時。誰よりもずっとずっと心の奥を共有し合えた仲間たち」――海老原眞紀さん(リブロ福生店)
「イーハトー部が学校にあったら絶対に入部したくなっちゃうよ!」――岡田優衣さん(くまざわ書店シャポー船橋店)
「優しくも芯のある物語でした」――沖川幾美さん(未来屋書店姫路大津店)
「『文学に救われる』――私自身にもあるその経験を思い出させてくれる」――小出美都子さん(有隣堂藤沢本町トレアージュ白旗店)
「マスヤスがキョンヘに言うある一言に涙が流れました。移動の新幹線内だったので不意打ち気味に来てヤバかったです」――齊藤一弥さん(紀伊國屋書店仙台店)
「高校生の苦悩もあやまちも眩しく鮮やかで、読み終えてホーッとため息がもれるような心地でした」――坂本まさみさん(明文堂書店TSUTAYA戸田)
「身動きがとれなくなった時に、手を差し伸べ引っ張りあげてくれる言葉が本の中にある。
同じように悩み、考えた言葉が」――佐々木知香子さん(未来屋書店入間店)
「病院の待ち時間に少しだけ読もうとしたのが間違いでした。目に力を入れて、涙が溢れるのを必死で抑えました」――柴田路子さん(未来屋書店武蔵狭山店)
「宮沢賢治の作品がオンパレードで登場する最高の一作」――鈴木康之さん(くまざわ書店南千住店)
「限りなく優しい青春小説」――富田晴子さん(未来屋書店有松店)
「これからも野亜高校の図書室を舞台にした物語が読みたい」――S.T.さん(入間市立図書館藤沢分館)
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