マスク教の信者たちへ
こんにちはわ!KIYOtakaです。
今日もダイエットと息抜きを兼ねて散歩に行ってきました。
さすが週末、いたるところで三密が発生してますね。まぁ、参加するかしないかは自己責任だと思うので僕は近付きませんけどね
で、今日はふと思ったマスクについて語っていきましょう。
マスク警察と言うより『マスク教』
マスクをしていない人を異常なまでに批判する人をマスク警察というようですが、僕の目にはマスクを信じていれば大丈夫と思っているマスク教の信者たちのように見えます。
日本人が口にする悪い意味での宗教という事ではないのですが、マスクって信じれば救われるといったものではないよ?って認識した方が良いかもしれません。
要は保険みたいな感じで、「あればいい!」みたいな。
理由1:ウイルスのサイズ
これはテレビ番組でやってた情報なんですが、ウイルスって細菌よりも小さく、マスクにある穴を余裕ですり抜けるそうです。
情報がこれだけだと、「マスク意味ないじゃん!」って思うかもしれませんね。
しかし、ウイルスを含む飛沫はマスクの穴より大きいのでマスクを貫通しないそうです。(理論的には)
人に移さないようにマスクをつけるのはOK
自分がマスク着けていれば目の前でノーマスクの人がくしゃみしても問題なし。
という事になります。
が、エアロゾルという形で空気感染をする可能性があるみたいなのですが、その場合はマスクの有無は関係ない訳です。マスク貫通しますから・・・
まとめると、自分がマスクを着けているのなら他人の事を気にする必要はないという事。もちろん全員が着用しているに越したことはありませんが、様々な理由で着けていない人がいるので、自分と身近な人が気を付けていればいいでしょう。
理由2:ウイルスの感染理由
まず、マスクの外側には様々なウイルスや細菌がくっ付いているらしいです。イメージでいうと、フィルターに埃がくっ付いているようなものです。
そんなマスクの外側を触ってしまった場合、それらが自身の手に付着するわけです。そうなった手で目を擦ったりしたら・・・
マスクをしているのに目から感染するわけです。それがコロナだったら最悪ですよね。
まとめ
マスク教の方々の頑張りには申し訳ないですが、「意味がない」
・自分が着用していれば他人が付けてなくても関係ないし
・マスクを着けているから100%大丈夫というものでもない
他人に強要するものでもないし、強要しても防げない場合があるのです。
もっと言うと、マスクって1日に2回以上交換しないと最大限の効力は得られないそうですよ。
マクス教の方々が毎日3枚も4枚も付け替えながら生活してるようにも思えませんし・・・
マスク警察・マスク教の信者はただの自己満足でしかないのです。