こんな時期だからこそ、ジリツしよう!
こんにちわ!KIYOtakaです。
緊急事態宣言が延長されましたね!個人的には予想通りでした。といっても、あるニュース番組で5月末まで延長が妥当という人が半数越えで短いという人を含めると8割いたそうなので、想定内は多数派という形でしたね。
で、今回はnoteに関わっている向上心溢れる方々には今更だと思いますが自立(自律)をしましょう。というお話です。
①ジリツの意味
まずは、それぞれの意味です。
自立:自分以外の助けなしで、または支配を受けず、物事を行う事
自律:自分で立てた模範に従って、自分の事は自分で行う事
※Google検索より
簡単にまとめますと、「他人のせいにせず、自分にできる事をやろう」です。
漢字だけで言っても「自分で立つ」と「自分を律する」という意味ですから、他力本願になるなという事ですよね。
②コロナに翻弄される前にジリツ
最近、コロナに端を発する問題や事件が頻発してるように感じます。
当初は医療従事者や特定エリアの人に対する差別から始まり、今では自粛警察なる人々や不適切発言や不適切行動を過剰に批判する方々。
もちろん、それぞれに言い分はあると思います。自粛要請中に山や川、海などで事故にあったら、「自粛しない方が悪い」という捉え方もあれば、「人との接触が密にならないアクティビティ中だった」という考え方もある。しかし、結局は事故が起きた後の結果論でしかないのです。
では、まず何をした方がいいのか...
※KIYOtakaは「〜べき」が好きではないので
やはり、よく言われる「STAY HOME」でしょう。ここをベースにして出てくる課題を一つ一つ解決していくしかないと思います。
例えば、自粛疲れがあるならその原因を分析して解決法を考える。家に篭りっきりでストレスが溜まるのであれば、人混みを避けてランニングや家の中で筋トレをすれば良いなど...
今、自粛疲れを理由に安易にレジャーなどの外出をしている方々は解決法が一つしかないと思っているからの行動だと思います。
もちろん、河川敷などに行く事自体に否定はしませんが、例えば人が多いなら少ない場所を探すとか工夫は必要でしょう。
あと、個人的にイラッとしたのは子供を理由にしてる人です。
確かに子供もストレスを抱える可能性はあります、外で遊びたいと言ってくる事も想定できます。そこで、「子供のストレスを発散させる目的で人集まるエリアに行く事はないでしょう」
例えば、子供のストレスの原因が外出ではなく友達に会えない事だったらテレビ電話を繋げば良いし、蜜にならないように少人数で遊ばせてもいいでしょう。
要は、その選択は完璧な選択なのか自分の理想から来る選択なのか行動する前に今一度考えないといけないと思います。
③コロナは長期戦と腑に落とす事
誰しもが持っている情報で説明をしていきます。必要な情報は3つ。
1.今回のコロナは「新型」
2.ワクチンが出来るまで1年以上かかる
3.医療崩壊は起こしてはならない
新型コロナなので、いつ収束するかは誰にもわかりません。専門家だって未来から来た人じゃないので
しかしながら、ワクチンが出来るまで1年以上かかるとされています。
ワクチンや特効薬がない状態が続けばいつかは医療崩壊が起きるでしょう。
日本は一歩手前で止まっているようですが
さて、この3点から簡単に予想できるパターンをまた3つ考えていきましょう。
パターン①緊急事態宣言すらない
オーバーシュートや医療崩壊は待ったなしのパターンです。これは絶対にあってはなりません。
パターン②速攻ロックダウン
感染者が出始めたり初期にロックダウンを行うパターンです。国内の感染者が0にならないと解除はできないでしょう。なぜなら、1人でもいればそこから再度感染が拡大する可能性があるからです、というのも抗体を持った人が少ないためです。
パターン③様子見の防御策
個人的意見ですが、今の日本がこれだと思いますし、1番現実的なパターンだとも思います。まぁ、具体的は発言がなかったり「してます感」とか言われてますし、そこは否定できませんが...
最重要ポイントとしては医療崩壊をさせないという所、しかしロックダウン等の強硬手段を使わないのは経済的崩壊を回避するため。もちろん、病死0、経済的死亡0は無理です。持病の有無であったり、会社毎に資本金や仕事内容の違いがありますから。
となれば、やはり自分にできる事を自分で行う事、自立する事、自律する事が今の国民に求められている事です。
国のせい、議員のせい、議会のせい、他人のせいにする前に
自分にできる事を考える、探す、行う事です。
いつまでも、他力本願な日本人はやめましょう。国や議員に意見するのは影響力のある有名人だけで事足ります。
未来志向の日本人は「今の自分にできる事をしてる人」です。
長く読みづらいかもしれませんが、僕が今思う日本人に対する事でした。
皆さん!ジリツしましょう!