韓国との関わり方
こんにちわ!KIYOtakaです。
韓国が日本の産業革命に関する世界遺産の登録取り消しを求めているそうです。
という事で、私、良い意味で反日日本人のKIYOtakaが、韓国との付き合い方について自論を展開していきます。٩( 'ω' )و
国と国民を分けて考える
よくニュースサイトのコメント欄に、「韓国とは関わらない」的なコメントを見るのですが、大統領=国=国民という捉え方は非常に危険だと思います。
これを日本に置き換えて考えてみましょう。日本の場合は大統領ではないので
「天皇=国=国民」ですかね。なかなかイメージし難いし、どちらかと言えば「総理大臣=国=国民」が近いかも知れませんね。
天皇にしろ、総理大臣にしろ、=国=国民は日本としては成り立ってないですね。
そもそも、どの国もこの式は成り立ちません。なので文大統領の考え方=韓国の考え方=韓国人の考え方は成立しません。
大統領(日本では総理大臣)の考え方=国民の考え方ではない事は現在日本に住む大人なら知ってるはずです。
どれだけ、安倍政権を国民やメディアが叩いたか忘れたわけではないでしょう?
という事は、少なくとも国対国の関わり方と国民対国民の関わり方があります。国対国は文字通り国に任せればいいでしょうし、ここに関してはおそらく国民の意見と国の意見はかなり近しいものだと思います。
では、国民対国民の関わり方はどうするか...
いや、今まで通りでいいでしょ?
韓流って何だったの?K-POPも流行ったよね?
逆に韓国には日本のアイドル文化が渡って行ったり、国民同士はお互いにリスペクトしてやってきたのでしょう。
韓国政府のやり方に日本国民がいちいち反応する理由がないんです。相手がどこの国の人であろうが、国民対国民のやりとりでリスペクトを忘れたらただの我儘に成り下がります。注意しましょう。
政権と国民〜日本の良い所〜
政治家の起こす事件ってなくなりませんね。何かもう諦めた方がいいのかも知れません(笑)
すみません、嘘です。政治については日本は変わらないというイメージです。もちろん、悪い意味で
過去に敬意をもって大切にするのはいい事ですが、それが現代社会に合わないものなら変えなければならない。しかし「今まで」が日本人の足を引っ張る、もちろんこれは政治ではなく日本人の特徴です。
「今まで」と「みんな」が日本人らしさの一部ですが、変化の速度が速い現代では「今まで」はあくまで参考でしかなく、続ける事は難しい事になりました。そして、「マルチ」な社会で「個性」が訴えられるなか、何故か「みんな」と同じでいないといけない空気感。
国が変わらないのは国民が変わらないからだと言っても過言ではないでしょう。
しかし、近年の政権へのバッシング。
韓国ではなかなか難しい事ですよね。
「違うと思う事は違うと言える社会」と考えるとまだまだ足りない部分も多いですが、韓国の政権よりはマシなんでしょう。
でも、韓国人の中にも日本を愛してくれている人は多くいます。僕もバイト時代に韓国の友人が数名いましたが良い人ばかりでしたし、もし日本嫌いなら留学なんてしてこないでしょう。
KIYOtakaの言いたい事。まとめ
もう、一言です。
韓国という「国」を嫌いになっても、韓国人という「人」は嫌いにならないでください。
人が変われば国も変わります。
それはそのまま日本に帰ってくるので
ネガティブな意見ではなくポジティブな意見でいられる様がんばりましょう。