【マーケットニュース】東京市場 前引け
日経平均は115円高の30562円。
NYダウが6日ぶりの反発、摂取率50%超えでコロナもピークアウトとの見方が広まり、石破が河野を支持するとのことで市場が一番好感する河野新首相の流れとなってきたことで、日本株は続伸。
夜間市場ではNYダウは94ドル高、ハイテク比率の高いナスダックも31ポイント高と米株も堅調。心配の種の中国は、上海が0.2%安ながら、昨日1.5%安と下げた香港ハンセン指数が0.2%と小幅ながらプラス。
日経平均は10時49分に本日高値で278円高のの3万0725円台まで上昇した。
2月に付けた年初来高値の3万0467円を上回って1990年8月以来約31年ぶりの高値水準まで上昇した。
外国人買いに加え日本の機関投資家も買っているようで、大型株が連日の過去最高値更新するそうばでは、デイトレーダーも小型株をやっている場合ではなく、マザーズは堅調だが0.4%高と日経やTOPIXに劣後している状態です。
ただメルカリがマザーズのシンボルとして3%高で時価総額1兆円超え。
生産台数下方修正で売られていたトヨタも1.3%高と反発。
日本郵船は1万円超えで海運も盛りあがっています。
連日の過去最高値更新中のエレクトロンも昨日の高値こそ抜いていませんが怒濤の14連勝中。当然他の半導体関連もしっかりです。
僕は徹底して押し目買い吹き値売り。レーザーテック、レノバ、鎌倉新書を押し目を買い、戻り中。日本電子も安いところを丁寧にひろっています。村田、新光電工はガチホ。村田は225採用もそうですが、今晩のアップル発表会期待も。
小型株は長期ポジションだけであまりさわっていないです!(引用元:株ドカンメルマガ)
======================
以下の内容は会員の方へお送りしています。
【本日の東京市場のポイント】
1. グローバルマクロのヘッジファンドが日本株に買い出動?
2. 中国不動産バブル崩壊懸念 取り付け騒ぎ?
3. 本日の注目セクター、銘柄(短期トレード向き)
4. 市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)
そのほか
・市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)
・注目銘柄
======================
☑相場の読み方がわからない
☑利益に繋がる情報を探している
☑株式投資を始めたい
といった方は是非ご活用ください。
※会員限定レポートをご希望の方は下記までお問い合わせください。
(株ドカンについて、とお伝えください。)