【マーケットニュース】東京市場 寄り付き
おはようございます!
NYダウはFOMC議事録でタカ派的なテーパリング内容を受けて引け前1時間ほどで急落。
382ドル(1.1%)安と続落で3万4960ドルと2週間ぶりに心理的節目の3万5000ドルを下回った。
世界的に高値波乱が続いています。日本株は最近は世界株の上昇についていけず圏外ですが、急落の影響はあります。
日経平均のCFDは160円ほど下げて27,420円程度で商いされています。
本当に無理をする必要はありません。ポジションを絞りながら、トレードする場合は短期志向で。
昨日も話しましたが、信用の絶対期日がすぎました。信用買い残の整理も進みつつあります。ピークから2,000億円減りました。しかし半導体関連はまだ取り組み悪化しています。(下記ポイント参照)
みずほ証はハンド歌製造装置のスクリン(7735)、東エレク(8035)をいずれも「買い」から「中立」に格下げしています。(下記注目銘柄参照)
ちなみに昨日話したとおり、僕は半導体、海運売り持ちです。
ただ米引け後先端半導体のエヌビディアが好決算で夜間2%高。大きな流れを変えるまでは至らないか?
需給的にはもう少しの我慢。むしろ大きく下げるのを待って買うくらいの気持ちでいましょう!(引用元:株ドカン!メルマガ)
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【本日の東京市場のポイント】
1. 「9月上旬解散」見送りの公算 自民に総裁選先行論
2. 信用取組が2カ月ぶりの低水準――買い残整理進む 大手半導体はまだ
3. 本日の注目セクター、銘柄(短期トレード向き)
4. 市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)
そのほか
・市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)
・注目銘柄
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