【マーケットニュース】東京市場 大引け
お疲れさまでした。
日経平均は267円(1.0%)安の27,013円。
14時44分の安値26,954円は20年12月以来8ヶ月ぶりの27,000円割れ。
悪役の主役はトヨタ、4.1%安で20年5月以来1年3ヶ月ぶりの安値。
SBGも3.6%安で20年9月以来1年11ヶ月ぶり安値。
SBGに関しては、米SEC(証券取引委員会)新委員長に就任したゲイリー・ゲンスラー氏が中国企業の米国でのIPOを認めないこと、中国企業への投資を控えることなどを主張していることから、下げ止まりません。
今日の日経平均下落のマイナス寄与も、トヨタ、デンソー以上に、ネガティブだったのは、SBG、ファストリ、ファナックの中国関連3社。
中国株は今日も上海1.5%安、香港ハンセン1.8%安と下げ止まりません。
中国減速⇒世界減速⇒商品価格、資源価格、海運市況頭打ち
というストーリーが懸念されるため、そういう銘柄は全部売られています。
株ドカンのメンバーは、株ドカンのアドバイスで中国関連の急落を避けられたのではないでしょうか?
僕は今週は空売り戦略がうまくはまったので、一旦利確、買い持ちしていた小型株なども一旦会わせ切り。ポジションはほとんどないような状態です。
来週また新たな気持ちで新しい情報やアイディアを伝えますね!
良い週末を!(引用元:株ドカン!メルマガ)
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【本日の東京市場のポイント】
1. 海外投資家が2週連続の買い越し3,437億円、個人は売り越し
2. 中国懸念で資源安に注意 資源株、商社、海運などに影響
3. 本日の注目セクター、銘柄(短期トレード向き)
4. 市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)
そのほか
・市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)
・注目銘柄
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