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になごー麻雀遠征記(2024/11/02 HOLIC杯)

麻雀エンジョイ勢のになごーなのだ。
11月2日のHOLIC杯に参加してきたので、その振り返りをしていくのだ。

某斬るのオマージュなわけだけど、結構甘めな斬り方になる
のはゆるしてほしいのだ。

今回は天鳳牌譜エディタで牌譜を作成しなおして、NAGAにかけてみたのだ。大変だったのだ。解析はニシキ・ガンマ・ヒバカリ、この記事内の判定はニシキを採用したのだ。

それから、牌譜作りで力尽きてしまったから、スーパーバイザー(最高位戦・小室大樹p)に場面のピックアップをしてもらったのだ。なので、今回は全局は取り上げず、ダイジェスト形式で書いていくのだ。

▼になごーの出番は1回戦なのだ。


東一局0本場 ドラ5m カンドラ2m

中ぶくれを解消しようとして8mを切ったところなのだ。
8s切れなのだ。

七対子を残すのだ。

下家からのリーチを受けて、白を切ったところなのだ。
9s切れなのだ。

リーチ者に対してスジとなっている2枚切れの9sを切るのだ。
形も維持できて押し返すことができるかもしれないのだ。

対面の追っかけリーチが入って9sを切ったところなのだ。
3p切れなのだ。

3pは追っかけリーチをしてきた対面に対する現物かつ、下家のリーチにスジとして通っているのだ。下家から4pも切られているから下家の愚形にも当たらないのだ。

東三局0本場 ドラ1m

上の三色同順を残そうとして4mを切ったところなのだ。
7s切れなのだ。

三色同順を見たいのは分かるけど、進めていくうちに雀頭が無くなるのだ。ここで三色は見切って平和効率MAXでいくのだ。

南一局0本場 ドラ白

3m切れなのだ。

テンパネして打点が上がるのだ。待ちが変わる可能性もあるのだ。ここは解説の忍田pにも指摘された部分だからしっかり覚えておくのだ。

南一局1本場 ドラ8m

悩みに悩み抜いた結果白を切ったところなのだ。
8m切れなのだ。

チャンタ系と三色同順とを狙いたいのは分かるけど、麻雀は三枚一組を四つ集めるゲームなのだ。せっかくできた三枚組を壊すのはやりすぎなのだ。チャンタ系ならまだ狙えるから、浮いている8mを切るのが良さそうなのだ。

門前進行に固執したスルーしたところなのだ。
チーしろなのだ。

巡目的にチーして手を進めた方がいいのだ。チーしたら8sを切ってチャンタ三色を狙うのだ。

南一局2本場 ドラ5p

正直ここは覚えていないのだ。
8m切れなのだ。

一気通貫を残すのだ。

中をポンしろなのだ。

門前で進めてもリーチのみになる可能性が高いから、巡目的にもポンテンをとる方がいいのだ。


結果

ラスなのだ!
NAGAの対局レポートはこんな感じなのだ。いつもの。

まとめ

難しい選択もあったし、穴もちゃんとあったという印象なのだ。ちゃんと牌効率から勉強しなおすのだ。

(牌譜書き起こしは大変でしたが、場面を思い出しやすくなったので書きやすかったです。余裕があれば次回もやろうと思います。)

アデュー🫛

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