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《6》家庭は安らぎの空間ではない。でも、それでいい。

こんにちは。
今回もお久しぶりの投稿になってしまいましたが、この『夫が最大のクライアントという思考法』シリーズを密かに待ってくださっている方々がいらっしゃるので更新していきます。

今回は、家庭の在り方について。

(可能であれば、《1》〜《5》も読んでみてください。この記事の内容に繋がっています。)

家庭って、みなさまにとってどんなものですか?

まぁ一般的には、
・安らぎ
・癒し
・スイッチがオフにできる
・自分の絶対的な味方
・仕事とのオンオフができる
・1番自分が素でいられる

とかの認識が多いのかな?と思います。

実は、私も1回目の結婚が上手くいっていたときは漏れなくこうでした・・笑

ただ、2回目の結婚をした今は全然違います。

今はこうです。
◾️家庭とは戦場
◾️家庭とは安らぎ気を抜くところではなく、自己研鑽のために追い込むところ
◾️スポーツの強豪校が寮生活をしている感覚
◾️強くなるための修行の場
◾️会社よりもどこよりも緊張感があるところ

です。

会社から帰るじゃないですか、
家に入る時にもう一回別の「ON」のスイッチを押すんですよ。
強めにw

仕事に向かう時が「本番」「試合」だとしたら、

家庭にいる時は「練習、訓練」「強化試合」「強化合宿」です。
試合は一瞬ですが、練習期間は長いですよね?
練習時間はキツいですよね?
そのイメージです。

他の記事の繰り返しになりますが、
私はこれで良いので、不幸せではありません。

むしろ、望んでその環境を手にいれるために今の夫と結婚したようなものです。
夫の事は「愛するひと🥰」というよりは
「師匠」「監督」「上司」「メンター」のような存在だと思っています。

なので、仕事や生活について、言われた事に追いついていけるように日々奮闘している感じです。
この人を越えるにはどうしたら良いんだろう?
指摘されたり怒られているうちはまだまだ。
対等な視座で話せる日がくるように努力しなきゃ。という。

人は、家庭があろうとなかろうと、
根本は1人。

自立し、自律していないといけないと思っています。

そうしないと、いざという場面で、何の手も打てない自分になってしまうからです。

今は結婚していますが、人生何があるかわからない。
明日から文字通り1人で生きていかないといけないかもしれない。

経済状況が変化したり、事故に遭ってしまったり病気ににるかもしれない。

そんな時に、自分で「生き抜く力と知識」は不可欠です。

その時になって焦っても遅いですよね。

自力をつける
ことは、この難しい時代を生き抜くために必要だと思っています。

そのために、今の私にはやらなければいけない事が多い。

既に出来ている方や環境が整っている方は良いのです。

ただ、私は、今の私の実力では色々難しいと認識しているので、出来るだけ短期間で特訓する必要がある。

そのために強化合宿をしている感覚です。

よく、
「じゃあさ、どこで息抜きするの?大丈夫・・??」

と言われます(笑)

息抜きというかリフレッシュは、結構短い時間でできるタイプなのと、この生活そのものを、望んでいるところもあるので、そんなにストレスは溜まりません。
(とにかく、嫌な記憶や出来事や気持ちを忘却する能力が高くて、溜まらない)

いつか、「少し休憩してもいいかな」
というタイミングがきたら、自分にご褒美するかもしれません😊✨

こんな人も、世の中にはいるんだなぁと、
流し読みしていただけていたら幸いです(笑)

あ、ちなみに。
基本的には、家庭は安らぎの場であるべきだと思っています😂

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました🍁

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