じんぺい

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最近の記事

ラッセンよりゴッホが好き。

ちょっと大きめの丸を描くと最初と最後がつながらない。 そんな画力の僕ですが、今年人生初と2回目で美術館に行きました。 最初はアートを浅はかな目的で急にかじり始めた僕を「フェルメールの名画が見れる」ってことで妻が誘ってくれてひょいひょいついて行くように行ったのですが、人生で初の美術館で見る有名な画家の絵は、一枚目から本やネットで教養や右脳のトレーニング為に見ていた画像とは違う圧倒的な存在感で、一瞬で魅了されました。インクの質感、美術館の見せ方、驚きました。 フェルメールの

    • 本を読むこと。

      僕は本を読みます。だいたい月に二冊ほど。 日本の方の書いた本より外国の方の書いた本の方が多いです。素晴らしい翻訳家さんがいる日本に生まれ育った特権を生かしております。 小学生の時は本を与えてくれる家に育ったにも関わらずほとんど本を読んだ覚えがありません。(宗田理と読書感想文のための本くらいだったと思います。) 中高生の時はテニス雑誌やTarzanを読む程度。 大学大学院時代は専攻分野の専門書やスポーツ学部の専門書や多少小説なんかを読んでいました。 社会人になってからはテ

      • 子どもの習い事“ピアノ教室”

        本日は息子と娘のピアノの発表会でした。 2人の舞台で1人のピアニストになっている姿を見れて嬉しかったです。 そこで、本日はピアノ教室について、書いてみたいと思います。 我が家の長男がピアノ教室に行くきっかけは、僕がほんの少しピアノをさわったことがあって、家にピアノがあって、長男も音楽好きそうだったから。妻は、破天荒な幼稚園年長の彼にギャップ萌えを備えさせてはどうかと考えたようです。 そして、彼も小5、なんやかんや続けています。 妹も年長からはじめて、小1の今年、2回目の

        • 昨日(一昨日か)は娘寝かしつけながら寝てしまった。今日(昨日か)はテニス帰って来てこの時間に風呂上がりクールダウン中。明日(今日か)は小学生の習い事”ピアノ”について書こう。

        • ラッセンよりゴッホが好き。

        • 本を読むこと。

        • 子どもの習い事“ピアノ教室”

        • 昨日(一昨日か)は娘寝かしつけながら寝てしまった。今日(昨日か)はテニス帰って来てこの時間に風呂上がりクールダウン中。明日(今日か)は小学生の習い事”ピアノ”について書こう。

          ルーティーン…たぶんその1。

          ちょっと前の表現になりますが、僕は「意識高い系」です。 日々成長したくてたまりません。 そんな僕には1日の中にいくつものルーティーンがあります。 ルーティーンの話をすると「出来なかった時に不安になるからルーティーンはしない」という方がいらっしゃるのですが、そもそもルーティーンの意味づけが僕とは違うのだなと感じます。僕はルーティーンは崩れた時にもなんとかなる自分を日頃から手間をかけずに育てる方法、習慣化のテクニックだと考えています。 また、僕にとってルーティーンは験担ぎ(

          ルーティーン…たぶんその1。

          そろそろ怒りを手放したい。

          僕は、気性が激しい。 おそらく僕の人として残念な部分の92%は気の短いことだと思います。 アンガーマネイジメント、対人関係療法、アドラー心理学、脳科学、宗教、いろんな分野の怒りを手放す方法を学び試したし、試しているけれど、なかなか難しい問題に取り組み続けいると感じています。 そもそも、40年ほど短気と付き合っています。短気を患っています。 自我が目覚めてからだからもう少し短いかもしれませんが、十分に長い付き合いですし、もう慢性化していると言って良いと思います。 怒りの

          そろそろ怒りを手放したい。

          UNOブーム。

          UNOが好きです。 大人も子供も関係なく遊べる。ずっと大好き。 我が家はこの夏、私発のUNOブーム。 昼間やお風呂上がり寝る前にUNO対決しております。 ちなみに小1娘とのOne on One 現在4連敗中。 勝っても負けても楽しいのです。 そうそう、UNOの入れ物。 紙の入れ物は傷むので、350mmペットボトルのおまけで付いてきた巾着を利用しています。 ご満悦。

          UNOブーム。

          VIA強みテストでわかる僕。

          個々人の強みを調べる”VIA強みテスト”。 自分のこと、妻のこと、子供のこと、それぞれ知ってみて、日頃の接し方を工夫しています。 そこで僕の結果をちょっと紹介。 上位はこちら 1.親切心 2.誠実さ 3.スピリチュアリティ 4.知的柔軟性 5.自律心 6.大局観 7.審美眼 最下位は 24.寛容さ 人に親切にしていると気分がいい人です。だけど寛容さはない。

          VIA強みテストでわかる僕。

          夏休みの宿題。

          夏休みの宿題を自分に与えてみる。 noteを始めてみる。 子供の頃、僕は夏休みの宿題なんてさっぱり全く、計画的に進めることはできなかった。 何故か今年小1になった娘と小5になった息子は毎朝9時からやっている。終業式の日に一緒に準備して「それが当たり前ですよー。」みたいな雰囲気にしたらやっている。凄い。僕にはあまりなじみのない言葉を使えば「ありえない」とさえ思う。 子供たちが「ありえない」ことを続けているのだから感化されて僕も「ありえない」ことをしたい。「できっこないを

          夏休みの宿題。