どの占術も、メッセージは似ている
たまに出店させていただいている、とある月一の占い出店イベント。
ここには私の算命学以外にも、占星術、マヤ暦、あとは整体など色んな分野の方々が出店されています。
で、先日も出店させていただいて気付いたこと。
自分のブースが暇な時間にマヤ暦の方より私の宿命をみていただいたのですが、なんと算命学で言われることと似ている。以前は占星術でも観ていただいたのですが、やはり似ていました。
そして、お客様もおっしゃっていました。
『試しに全部受けたけど、いただいた言葉が似ている』と。
東洋系で似ているのはまだしも、算出方法が異なるであろう西洋占星術やマヤ暦でも似た結果がでる、しかもそれを色んな方が体感しているのは興味深い。
そういえば、占星術の起源は元は古代中東にあり
それが西洋に渡りホロスコープとなり、東洋に渡り陰陽五行や宿曜になったのでは?という話をきいたことがあり、
もしかしたら起源としれませんし
(だとしてもマヤ暦の方は説明がつかない)
あるいは、共時性、起きる現象にはすべて意味があるという観点だと、
占いイベントのその場で、お客様が必要としているメッセージを私たち占者、鑑定する側が読み取って与えていた、ということもあるのかもしれません。
ちなみに、ずっと前にも。
知り合い何人かで呑んだとき、たまたま全員が別々の占いスキルを持っていてお互いを読み合ったということもありました。そのときもでた結果は似ていました。
ちなみに、算命学に入る前の東洋系の占いスキルをしていたときに西洋占星術との共通項はあるのかと分析を試みたことがありましたが、当時はすぐにざせつしました。
そのあたりはいずれわかるかもしれません。