在り方が50%、そして。
この学問に出会った際に最初に言われたのが
(宿命+環境)✖️在り方=運命
ということ。
その言わんとすることは、どんなに先天的な宿命が悲惨でおかしいもの(と思われるもの)を選んで生まれてきたとしても、
どんな人でも、その人の【在り方、生き方】次第でよい運命を作ることができる、ということ。
逆に、どんなに恵まれた宿命を持っていても在り方がなっていなければ運命はよくならない、ということ。
、、、、、ざっくり申し上げるとそのような意味を孕んでいるのですが。
それは私自身も今身をもって体感させられています。
そして、これは最近の私の気付きとして書き留めておきたいのですが。
たとえば六占占術、ゲッターズ飯田さんの占い、とか東洋系の占術で、【周りから後押しを受けて前に勧めるよいとされる時期】
であっても、極端な話、その人の力量、在り方次第では悪い結果をもたらすのではないか、と。
もっというと、実はとてもいいとされる時期、とても悪いとされる時期も同じ【エネルギーが大きく動く時期】であり、普段の自分の生き方や在り方がそのときときに大きく反映され、それに応じた現象が起こるのかもしれません。
つまりは、日頃からの自分の在り方が大事、ということでしょう。