鳳閣星に想いを馳せる
基礎の反復練習が大切。
そういいきかせ、最近は基礎の十大主星の復習もしています。
といっても、通勤中にスマホから動画を流して聴くだけなのですが。
聴くだけ、といっても『次の鑑定でここを話してみよう』『この視点で周りの人と付き合ってみよう』『自分で使ってみよう』など意識するだけで断然記憶が定着しやすくなります。
私自身、決して仕事などでは記憶力はよい方ではありませんが、算命学に限ってはわりと『読む』『聴く』『話す』だけで覚えてきました。紙に書いて覚える、、というのは一年目の最初くらいです(ただし、命式を紙に書き出す練習は何百人分とやっています)。まあ、わたしもまだ5年目、全然浅学の身なので偉そうなことはいえませんが。。。
本題にもどります。
鳳閣星。私ももつ星。
鳳閣星とはデリケート。その観察力で自然や物事の変化をありのまま察知し、表現することができる。
(だからこそこの星をもつ人はエンターテイナーや、不特定多数への発信に向いている)
そして自然の移り変わりを感じるからこそ風流(これは私の理解)
そういえば。
去年の12月の初め。冬至。そして今年の節入り前後の時期。
意識していると時期の空気感の境目、切り替わりどき少しずつわかるようになってきたような、こないような。あ、昨日と今日でパキッと外の空気変わったな、みいな。まあ、これは気のせいかもしれませんが。
ただそのようか気のせい、こそが自分自身の星を開花させるきっかけになるのかもしれません。
だからこそ、毎日でも星の意味に想いを馳せ、感じ取ることが大事なのでしょう。