言語学周辺(24年9月):文化人類学、語学学習、認知科学、他
資料
文化人類学
抜粋: ちょっと目には確かに存在しているように見える差異に着目して境界線を引き…私たちとは違うけれども彼らと仲良くしましょう、という考え方…は…善意にもとづくものであっても、世界の見方と社会の作り方に関するマジョリティの側からの一方的な力の行使である…https://t.co/ZCgvYP3V9M pic.twitter.com/5gz4Xv9KYg
— 虫 (@arawarearawaru) September 8, 2024
抜粋:…一方が音声やサインで発した単語は、意図された意味をつかむ手がかりにすぎない…その言語的手がかりと自分のそれまでの知識ー世界全般について、互いについて、前に話したことについてーをもとにして、なんらかの解釈をこしらえる必要がある。 https://t.co/Ei8SwA9WWm
— 虫 (@arawarearawaru) July 24, 2023
語学学習
artに技術って古い意味があることは知ってたけど、カントが能動的解釈の価値観を持ち込んだことで「芸術」に転換したってのはしらなんだ。ESPERANZA SPALDINGの曲、聴きたいな。#utamaru
— 虫 (@arawarearawaru) May 17, 2022
認知科学
抜粋:
— 虫 (@arawarearawaru) May 19, 2024
①…認知科学の領域において認知という言葉は、人が五感を用いて外界の情報を取り入れ、保持や処理し、何らかの方法で出力する一連の情報処理プロセス
②…心理療法の領域では…「自覚された思考」「状況に対する意味づけ・解釈」https://t.co/BySq9oYW0E
追悼
【イベント情報】池端雪浦先生追悼シンポジウム「池端雪浦先生と東南アジア史研究」
— 東京外国語大学, TUFS (@TUFS_PR) September 3, 2024
2024年11月2日(土)東京外国語大学
第一部 13:00~16:10 シンポジウム 大会議室
第二部 16:30~19:30 会食「池端先生の思い出を語る会」生協円形ホール
※事前申込制(9月30日まで)https://t.co/aL01eLuH1s
私見
#言語学 #校正
— 虫 (@arawarearawaru) May 17, 2024
「来た」と過去形にするか、「どれくらいぶり」とするかしたくなる。#EXILE #第一章 の大好きな曲。 pic.twitter.com/q3bsauGAZn
#room_101
— 虫 (@arawarearawaru) May 15, 2024
一見使用が許されそうに見えても、そのアティチュードによっては他者からお前は仲間じゃない、チームじゃないと言われることがある、と。誰が仲間かなんて主観でしかないので外からは明確な線引きは出来ない。
悪口は他者に対するランク付け行為。だから、特定の言葉でランク付けされてきた同胞=他者ではない=その悪口を使ってもランク付け(下げ)は発生せず連帯に繋がるという構図なんだろう。名詞はカテゴリ分け(レッテル貼り/分類)の品詞でもある。#言語学https://t.co/3jofHAbaZA
— 虫 (@arawarearawaru) May 15, 2024
#room_101
— 虫 (@arawarearawaru) May 15, 2024
そもそも同じ言葉遣いをするということが連帯を示す手段になる。口癖をまねてみたり敬語を辞めてみたり敢えて使ったり、若者言葉やストリートの言葉、訛り…。時枝誠記は「場面に融和」すると言った。 お前が何しれっと近づいてきてるんだみたいな反応は、あり得る。#言語学
#room_101
— 虫 (@arawarearawaru) May 15, 2024
Nワードの使用可否は頻繁に議論になる。そもそもありやなしや。誰に資格があるのか。みたいな。「そもそも無し」なものを敢えて使って連帯するための使用という理解。だから当然使うにはリスクを伴う。https://t.co/R06w9rEHUN
このタグ4年前か。会話で前提(やさらにその前提)が共有できてないことがあることが私にとってASDが障害となる場面。前提が共有されていないことがありうることや、視座の違いによる解釈ずれの存在を受け止めそれを前提としつつ、それを互いのストレスにせず、必要ならすりあわせを厭わない環境欲しい https://t.co/QQKLh4RALW
— 虫 (@arawarearawaru) July 2, 2023