理想を語ること、安保、人権、戦争犯罪、自衛隊、武力/軍事力(24年10月)
資料
荻上:誤射だった場合、法的責任や国際的な調整、人道的な賠償、論点山積み。
— 虫 (@arawarearawaru) October 10, 2022
小泉:検討しなければいけない。究極的に民主的な日本を守るために安全保障や国防をやってる。持っちゃいけない、ずっと専守防衛に徹しろとは1安全保障屋としては思わないが。#ss954 https://t.co/6kH3k710tN
チキ:シナリオ、装備、負担、法的問題、現実味。敵基地攻撃能力云々といっても、誤射民間人を殺したらどうするのか。誤射した隊員の位置づけは?論点盛りだくさん。#ss954
— 虫 (@arawarearawaru) January 16, 2023
抜粋:到達不可能な「子ども」への理想や欲望は、それぞれの時代の情報環境のなかで、どこか似たようなキャラクターを手を替え品を替え作り出し続けてきた。 家族の理想像や子どもに関する価値意識に変化がなければ…同じような「生徒」や「王子さま」の音楽文化を産出し続けhttps://t.co/1CUlcoN1Hy
— 虫 (@arawarearawaru) June 8, 2023
抜粋:教育の理想を…国民全員を〈書く主体〉 にしようとした…ところが…〈読まれるべき言葉〉がどのような言葉であるかは時代によって異なるであろうが、それにもかかわらず、どの時代にも、引きつがれて読まれるべき言葉がある。 そして、それを読みつぐのが文化なのであるhttps://t.co/h3yIPeq3m6
— 虫 (@arawarearawaru) June 13, 2023
抜粋:到達不可能な「子ども」への理想や欲望は、 それぞれの時代の情報環境のなかで、どこか似たようなキャラクターを手を替え品を替え作り出し続けてきた。 家族の理想像や子どもに関する価値意識に変化がなければ…こうした構造は反復されるだろう。https://t.co/cIFUpVWERv
— 虫 (@arawarearawaru) September 18, 2023
抜粋:…純粋無垢であるべきだという言明と、教育を受け大人に成長しなければならないという言明といった、相互背反…子どもの理想とは結局のところ到達不可能…だからこそ、いつまでも追い求められ、強固に維持され、消費社会と結び付くことで不断に欲望されてきたhttps://t.co/9mijYlyWkK#未熟さ
— 虫 (@arawarearawaru) September 20, 2023
抜粋:自衛隊を「戦力」と認めようが認めまいが、国家や武装組織というのは必ず戦争犯罪を起こすものです。まずはその前提に立って、起こりうる犯罪に可能な限り厳しく対応していくための仕組みを整える…それこそが、憲法9条の平和主義を本当の意味で体現することでもあるhttps://t.co/CmFfolKdrC
— 虫 (@arawarearawaru) May 26, 2023
抜粋:私が自衛隊の部隊派遣ではないPKOへの参加という方式を推す理由は、平和維持や 平和構築には「一発も撃たず、一人も殺さないアクター」が不可欠だと考えるからである。… 内戦対応型のPKOでは、現地住民との信頼関係を構築することが活動を行う上で決定的に重要である。https://t.co/KemWVNnvxT
— 虫 (@arawarearawaru) March 26, 2023
社会民主党宣言(抜粋):現状、明らかに違憲状態にある自衛隊は縮小を図り、国境警備・災害救助・国際協力などの任務別組織に改編・解消して非武装の日本を目指します。また日米安全保障条約は、最終的に平和友好条約へと転換させ、在日米軍基地の整理・縮小・撤去を進めますhttps://t.co/InIe3Dzz8b
— 虫 (@arawarearawaru) October 3, 2024
荻上:和平や停戦を訴える声も日本にあるが?
— 虫 (@arawarearawaru) June 17, 2023
東野:ウクライナは領土奪還のための戦争。武力で奪還するしかない。占領された地域を足がかりにして新たに侵攻されてしまう。外交・停戦に越したことはないが世の中それでは解決できないことがある。#ss954https://t.co/YqCVXrn5ui
荻上:自衛隊、違憲状態を国民感情で許している?
— 虫 (@arawarearawaru) July 11, 2022
共産党小池:今の東アジア状況から自衛隊をなくすのは現実的には不可能。
荻上:違憲状態を許容とすると集団的自衛権の部分的行使を批判できない立場にならないか?
小池:それとこれとは違う。憲法解釈を一夜にして閣議決定したのとは違う。#ss954
小池:論理的には自衛隊はすぐに無くすべき(違憲)だが、現実のアジアの状況を見るとできない。軍拡の歯止め、専守防衛の建前、海外で武力行使/集団的自衛権行使できないと歴代自民党政権が言ってきたのは、9条との積極的意味。矛盾を解消すると制約がなくなる。#ss954https://t.co/hQzLjOq9qb
— 虫 (@arawarearawaru) October 3, 2024
抜粋:現在のPKOの現場は、もはや日本の「PKO参加五原則」が成立する世界ではなく、 「武力行使」が禁じられ、正当防衛・緊急避難が成立する場合にしか危害射撃が認められ ていない自衛隊に対応できるものではなくなっている。https://t.co/U6MuyLtH8l pic.twitter.com/ojjFiP28rn
— 虫 (@arawarearawaru) March 26, 2023
抜粋:2001年の9.11同時多発テロで、アメリカは「本土攻撃」された。…個別的自衛権で、何千キロも離れたところに出かけて行って、その敵を殲滅し、占領統治までできる。これが国際法でいう個別的自衛権だ。https://t.co/VWlOfM1cEj
— 虫 (@arawarearawaru) January 20, 2023
抜粋:個別的自衛権と集団的自衛権は、対立概念ではなく、一つのパッケージなのだ。そしてこのパッケージの行使が許されるのは、国連安保理が集団安全保障をやるまで。https://t.co/VWlOfM1cEj
— 虫 (@arawarearawaru) January 20, 2023
抜粋:そもそも、日本人が、9条が許すと思っている“個別的自衛権”は、「個別的自衛権」ではないのだ。じゃあ、なにか。それは、日本が自ら定義した「自衛権」という概念であり、「“交戦”をしない自衛」である。https://t.co/Bwlotc0zKo
— 虫 (@arawarearawaru) January 20, 2023
抜粋:自衛隊が応戦中に間違って敵国の民間船を沈めてしまったら?「国家」が全ての責を負うべき国際人道法違反…軍事的過失に対処する法体系を日本は持ちあわせていない。…自衛隊は法的に軍事組織でないから、軍事的過失は、自衛隊員個人の過失…として裁くしかない。https://t.co/MhLwdpZj5L
— 虫 (@arawarearawaru) January 20, 2023
抜粋:まず、攻撃を受ける。そして反撃する。でも、敵が攻撃を止めてくれなかったら?
— 虫 (@arawarearawaru) January 20, 2023
応戦になる。それでも止めてくれなかったら?
埒があかないから、奴らがやって来る本拠地を叩く、となるのは当然で、これが敵地攻撃。https://t.co/MhLwdpZj5L
私見
メモ(「共同親権」についても、理想像を実現できない人に対しての配慮がゼロ、な案件なのかしら…) https://t.co/dyYHbNY7T8
— 虫 (@arawarearawaru) August 29, 2022
#ss954
— 虫 (@arawarearawaru) October 3, 2024
ちなみに社民党の自衛隊に対する見解はこう。
※バラバラにすることがいいかは正直わかんないけど、連携は維持しつつ専門性を高めていく意義はあるだろうし、国境警備や国防機能と、災害救助は、能力は生かせてもやっぱずいぶん性質は違うよね、とは思う。どちらも大事なのは言うまでもないけど https://t.co/wdtxjGjhfI
#ss954
— 虫 (@arawarearawaru) October 3, 2024
私としては自衛隊だろうが国防軍だろうが〈武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。〉という条文と、これを具体化しつつ、過失を現場に押しつけず上官責任問える法整備をして、歯止めをかけつつ堂々と存在させれば良いと思ってる。具体策は賢い人に任せるが。
#ss954
— 虫 (@arawarearawaru) October 3, 2024
ただ、その軍事組織に私自身が入りたいかと言われれば、ごめん、入る覚悟はない。自分自身と家族を守るために武器を手に取ることがあるかもしれないけど、訓練もなしに使うより一目散にどこかに逃げる。そのかわりその職務に就く人の、法で守られ法で裁かれる権利は守られてほしい。
一般論として以下はあるよね。世界・社会に対して理想があるタイプの人たちが、それをごり押しするのが問題なわけで、それは政教個変わらん。↓
— 虫 (@arawarearawaru) August 3, 2022
幸福の科学:政治が混迷するなかにおいては、宗教はその理想を示す役割があると考えます。https://t.co/8CoaYxDPzE
#utamaru
— 虫 (@arawarearawaru) May 25, 2023
松浦航大さん、オリジナル楽曲での歌唱は、自分の理想の歌に対して物真似するような感覚、と言ってたな、とふと思い出した。
#ss954
— 虫 (@arawarearawaru) June 17, 2023
現実論なのだろう。が、理想論は唱え続けなければいけないと思う。「文化人」ならばなおさら。ただ、折坂悠太がいうように、人の命の大切さは情に訴えるだけでなく、あくまで冷静に当然のものとして訴えるべき問題でもある。 https://t.co/MP4uzfoBlG
せめて、日米で<理想としての核廃絶>ぐらいは共有して掲げないと。そして、これ自体むちゃくちゃハードル高いはず。
— 虫 (@arawarearawaru) June 29, 2023
せめて、日米で<理想としての核廃絶>ぐらいは共有して掲げないと。そして、これ自体むちゃくちゃハードル高いはず。
— 虫 (@arawarearawaru) June 29, 2023
#ss954
— 虫 (@arawarearawaru) October 3, 2024
〈憲法守れ〉で一貫すべきでは?というチキ氏の質問に対する小池氏の回答が〈矛盾を歯止めに外交努力〉。共産党には現実路線ではなく堂々と夢・理想を語るポジションで居て欲しい。現実路線は他の党に任せて、綱引きの端にいる役割して欲しい。極論の効用あるはず。https://t.co/ThRLhB2ebl
「埒があかない。反撃だ。それも一発で終わらせる。何なら核か」みたいな極端な思考、自分はしてしまいそうなんだよな…。平時は戦争反対と唱えつつ。湾岸戦争はまだ幼くて知らず、911~イラク戦争は現実感を抱けず、そして今ウクライナはさすがに隣国ロシアなので注視してるが、ウクライナ見てると。 https://t.co/kb6UGoy1kN
— 虫 (@arawarearawaru) May 16, 2023