【人体改造カラダコラム Vol.21 】
人体改造カブ式会社とは、札幌駅前通地区全体の健康=エリアヘルスマネジメントに取り組むプロジェクトです。21回目のコラム執筆者は、お孫さんにメロメロな、事務局(まち会社)の芳村直孝です。誰かのために健康でいようと思えることって素敵なことです。会いたい人に会える日常を、はやく取り戻したいですね。
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私には孫が三人おります。とても可愛いです。特に “春くん”(5歳)は、初孫ということもあり尋常ならざる可愛さです。
首都圏に住んでいるので、札幌在住の私は、年末年始、GW、お盆のときくらいしかゆっくり会うことができません。そのため、会える時には、温泉や動物園、遊園地などなど、連日いろいろなところに出かけていました。
しかしながら、コロナのために、会ったときに出かけることもままならなくなりました。
基本的にはお家の中で遊んで、精々近所の公園に出かける(それもマスク着用で)くらいになってしまいました。こう書くと、コロナはデメリットばかりと思われるかもしれませんが、意外なメリットもあります。
私の場合、只々ひたすら春くんに会いたい(一緒にいたい)だけなので、お出かけできないことはさほど苦になりません。むしろ、お出かけできない(人前に出られない)メリットもあります。
私、春くんと一緒にいると可愛くて嬉しくて、口角が上がりまくって顔面崩壊状態の過剰な「満面の笑み」になり、かなり怪しい・危ない感じの人になってしまいます。そのため、人前に出るときは、かなりの意志力を発揮して、できるだけ「普通」の表情にする努力を強いられて、かなりのストレスになっていました。
コロナのおかげで人前に出る機会が激減したので、こうした努力がほぼ不要になり、思う存分「ニタァ~」とできるようになり、随分ストレスが軽減されました。
また、人前に出た場合も常時マスクを着用しているおかげで、春くんと一緒にいる時の過剰な「満面の笑み」状態をかなり隠してくれるメリットがあります。心身への負担などデメリットが強調されるマスク着用ですが、私の場合は思わぬ恩恵を受けています。
こんなことを書いていたら、春くんに会いたくなってきちゃいました。
嗚呼、早く春くんに会いたいです!
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