【6月2日 人体改造カブ式会社 活動レポート】

5月25日に緊急事態宣言が解除され、まちに賑わいが戻りつつあります。ようやく気温も上がり、お昼のアカプラでは気持ち良さそうに休憩される方も多くなりました。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

人体改造カブ式会社は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、先月に引き続き「オンライン社内会議」を開催しました。

会議での発言から、在宅勤務を申請しやすい環境づくりが進み、職場のリモート化の充実してきている印象を受けたほか、世代を問わずZoomをはじめとしたオンラインツールを活用する人が増えているようです。そのほか、幼い子どもがいる家庭や、介護が必要な世代を抱える家庭は職場のサポートを受けて、福利厚生による休暇を取得しやすい仕組みが整い始めているようです。

照井シャチョーからは「今までモニタリングした中で身につけたことを上手に取り入れ、今何をすべきか整理をして、各組織がニュースタイルを作っていくべき。新型コロナウイルス感染症を理解して、”正しく”怖がるべきです」と意見がありました。

最後に、ウェブサービスを活用したリサーチや、オンライン上の新しいコミュニティづくりなど、この状況で取り組める企画のアイディアを出し合いました。次回からは、オンラインでの発信を実現するためのアイディアを事前に募集し、企画の芽に繋げていく具体的な話し合いをしていきます。

次回の活動レポートもお楽しみに!

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