【札幌駅前で健康づくり×まちづくり】人体改造カラダコラム vol.54
人体改造カブ式会社とは、札幌駅前通地区全体の健康=エリアヘルスマネジメントに取り組むプロジェクトです。54回目のコラムは人体改造カブ式会社事務局・札幌駅前通まちづくり株式会社の菊地です。
はじめまして。人体改造カブ式会社の事務局を担っている、まちづくり会社の菊地と申します。スタッフに「シャイン以外にもコラムを書いてもらったら?」と言った手前、今月は私がコラムを執筆させていただきます。
健康意識の高い当社では(笑)、札幌市が実施している企業等対抗による「歩く」企画「SAPPORO・ウォークチャレンジ」に参加しています。簡単に言うと、企業対抗で1ヶ月間の平均歩数を競い、上位に入賞するとチームに賞品が授与される、といった企画です。
これに参加しているので気にしているワケではないのですが、4、5年あたり前から、なんとなく周りの人と比べて歩く速度が遅くなった自覚はありました(加齢です)。で、いまのスマホはすごいですよね、頼んでいないのにデータが取られていて。こちらは先週のデータです。
歩数と歩速、どうなんでしょうね。上位入賞のため、精進したいと思います。
私には小学生の子どもがいます。通勤時刻と登校時刻がちょうど同じなので、毎日近所の友達も引き連れて、話をしながら学校まで一緒に歩いています(歩行版の見守り登校)。おかげさまで朝はひと駅分多く歩くことになり、体の健康はもちろん、子どもたちとの他愛のない会話から学校の話題や友達関係を垣間見ることができて、私の心の健康も図られています。
そろそろ思春期を迎えるため、いつまで一緒に行ってくれるのかわかりませんが、自分の心と体の健康のためにも、我が子との関係を大事にしていきたいと思っています。
菊地
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