【FF14ネガ】運営信者だけが『お客様』?
変化していくって大変なことだと思う。
暁月までの高評価やクオリティをそのまま維持して、新しいシナリオを作るって凄く大変なことだと思う。
石川さんが涙ぐみながら「一生懸命後輩たちが頑張ってますので」って言った時だって、漆黒暁月の後だと確かにプレッシャーもあるだろうな…新章ともなれば、どうしてもスケールダウンは回避できないだろうし…でも、漆黒暁月は「それはそれ」でしょう?と、とても好意的に捉えていました。
勿論、物語としてちゃんと成立しているものが出てくると思っていたからです。
暁の面々のキャラブレは無く、程よい距離感を保ったまま、ヒカセンの肩書を下ろして悠々自適の新しい旅。ただの冒険者に戻って、未知の大陸の端から端まで歩いて、黄金郷を探し求める…
一新した美しいグラフィックと、イメージを損なわずハイレゾシェーダー化で見栄えが更に良くなった自機が新しい冒険に旅立つ…
スケールダウンしたところで、面白くならない要素は無かったはずなんです。
散々事前に語ったもの…そっくり言った通りの物が出てきたならば!
ぼくのかんがえたさいきょうのヒロイン🦁。
知れば知るほど好きになるみんなに好かれるとってもいい子で、彼女の何気ない一言は常に困難を打破し物事を変える大きなカギとなる。自覚は無いけど世の中の真理や真実を見抜く目を持っていて、誰からも一目置かれる存在。強敵にも恐れず立ち向かい、打ち倒す力を備えている。本当は強がってるだけで、彼女の本音や弱いところはヒカセンにしか見せない…とか、中学生の時の黒歴史創作ノート(※主にキャラクターの事しか書かれていない。実際作ったキャラで物語を作ろうとすると、盛りに盛った設定が邪魔をして話が進まないため書けなかった。進んだとしても悪役までもが盛りに盛られているため、倒せなくなってしまう)よりも酷いヒロインが出てきて、しかも多くの人がそれなりに思い入れのある暁の面々が、良くてお弁当のごはんの梅干し悪くてバラン程度の添え物扱い。ヒカセンはシナリオライターによって最初から「ヒロイン大好き肯定ロボ」設定を植え付けられてしまった。あ、グラアプデで顔が変わってよかったのかも。これ、よく見たらうちのこじゃないわ。顔が全然違うもの。本当のうちのこは、暁月以降はヤンサの棚田で稲育ててるの(自己暗示)。激辛カレーに合う米を作って、ゼロに届けるんだって。トライヨラには行ってないの。(自己暗示)
と、真向に受け止めるのも嫌になるようなものが出てくるなんて、これっぽちも考えていなかったんです。
まさか、物語の基礎中の基礎すら掴めてない人がシナリオ書いているだなんて思いもよらなかったんです。
でも出してしまった。もう出てしまった。
これを今から修正してやり直せって、無理だとは分かってるんです。新生してくれたらそれは嬉しいんだけど、このまま進めるならせめて「物語の体を成すシナリオ」にしてくださいって、そんなに「カスハラ」と言われるほどの酷い言葉でしょうか?
グラアプデだって、あれだけ「イメージは変えない」と言っておいて、イメージどころか別人だよってレベルの物を出されてしまい、さすがに酷いので元に戻すか修正して欲しいとお願いすることすら、スクエニにとっては「カスハラ」に見えるのでしょうか?
最近のFF14は、人に嫌がらせを仕掛けたくせに怒られると「あいつがいじめた」と言いふらすような小狡さが出ているように思います。言い訳も酷いし。
謝って欲しいんじゃなくて、寄り添ってほしい。
言う事聞いて欲しいんじゃなくて、気持ちよく金を払わせてほしい。
出されたもの黙って食って、不味くても「この味が分からないなんてwww」と低評価付けた人を詰り、店から追い出し、店主を煽てる。そういうええんやで騎士団しかお客様として認めません…ってはっきり言ってくれたら、それならとすっぱり縁を切れるんだけどな…