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時間を切り売りする働き方は貧しくなる

昨日こんなツイートをした

働いても働いても時間にもお金にも恵まれずにいつまで経ってもしんどい状況を強いられるのは時間を切り売りする雇われ労働をしているからだ。

よく考えてみれば、一日はたったの24時間しか無いにも関わらず私達は労働のために多くの時間を割いている。私の場合だったら通勤時間も含めて一日最低でも10時間以上は仕事のために使ってる。

その時点で残り14時間。

そして、睡眠時間に8時間ぐらい使うから、残り6時間しか無い。飯、風呂、トイレ、掃除などの時間もあるから実質的に平日に残された自分の時間は極僅かだ。

これが貧乏の正体だ。

その一方で時間を売らなくてもお金が自動的に入ってくる仕組みを作っている人達がいる。その人達は資本家、投資家、経営者と呼ばれるのだが、彼らは自分達の思い通りに時間をコントロールして自由を得ている。

つまり、いつまでも雇われ労働に留まらずにその領域に入りこまないと時間もお金も手に入らないわけだ。


まずは元手になるお金を貯める

お金を貯めなければ何も始まらない。

多くの人はこの事実に気づかいないまま、ずっと雇われ労働から抜け出せない、いや、抜け出そうとすらしない。本当の意味でお金の重要性を理解していないからだ。

お金が無ければ常に他人に人生の主導権を握られる羽目になる。

給料がいくら貰えるか?ボーナスがいくら貰えるか?といった他力本願思考になり、常に誰かに餌を与えて貰わないと動けない社畜思考になってしまう。まずは自ら動いて稼ぐという狩りを始めるにはお金を貯めて思考回路を根本から見直す必要がある。

お金や仕組みを働かせる

その貯めたお金を投資して自分がお金のために働くのではなく、お金に自分のために働いてもらうという仕組みを稼働させる。それに加えて、副業も始めてその副業自体も仕組み化させるのが重要だ。

とにかく、時間の切り売りで生活費を賄うというライフスタイルから一秒でも早く抜け出さなければならない。それが圧倒的な時間とお金の自由を得るために必要不可欠な要素なんだ。

その本質にいかにしてスピード感を持って早く気づいて動けるかが重要だ。

雇われて働く=自らの寿命を売ってお金にしている

あなたも私も自らの寿命を切り売りして対価としてお金を受け取っている。

一ヶ月働いて得られる20万円は命の時間の価値と言っても過言ではない。

つまり、私達は自分の命の時間をを会社にたった20万円で買い取られているわけだ。だから、一刻も早く自由になりたいなら時間の切り売りから抜け出さないといけない。

時間を売るという働き方ではなくて、仕組み化してお金や自ら作り上げた副業や商売を稼働させるのだ。

最後に今日話した内容と関連する有料記事もあるので紹介しておこう。


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人生楽太郎
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