見出し画像

【最強の貯金術】まず最初に鉄壁の防御を固める

お金が貯まらない最大の原因はまず最初に守りを固めないから。

当たり前の話だが、どんなに収入が高くても湯水の如く使っていたら何の意味もない。高給取りサラリーマンであったとしてもストレスからお金を散財してしまうという話はよく耳にする。

バケツの底に穴が空いてたら水が溜まらない現象と全く同じだ。

一番大切なのはまずお金を減らさない意識を持つこと。


鉄壁の貯金習慣を築き上げる

金は使わなきゃ貯まる、全部使えば当然貯まらない。

そういう足し算引き算のシンプルな計算方法なんだが、貯金ゼロ世帯はかなり多い。人間には感情があるから「自分へのご褒美だ〜」「たまには使っちゃおう」そういう甘い考えが貯金を阻害する。

・お金が貯まるしかない環境と状況を作る

大切なのはお金を使わないのが当たり前の習慣を見つけること。お金を使わないのをデフォルト状態に持っていく。人はちょっと油断するとすぐに買い物したり無駄遣いをしてしまう。

  • 実家暮らしで家賃を削る

  • コンビニに絶対行かない

  • 自販機に近寄らない

お金がない人達の行動習慣を徹底的に避けて、真逆の行動を取るのが鉄壁の貯蓄習慣に繋がる。お金を稼いだり、スキルを身に着けたりするのはある程度のセンスが必要になったり、才能が無いと難しい場合もある。

しかし、貯金に関して言えば努力の範疇でできる。

貯まらないのは使ってるから。

使わなきゃ絶対に貯まる。

・消費活動に依存しない

仕事の合間の平日や普段の休日にどんな過ごし方をしているのか想像してみて欲しい。常に消費活動に依存していないだろうか?

ちょっとでも暇があればお金を使う娯楽をついついやってしまいがち。腐る程お金があるなら少々使っても全く問題ないが、一般的な会社員は常に薄給だから使えるお金は限られている。

そんな経済状況で消費活動に依存していたら、どんどんジリ貧になっていくのは目に見えてる。ただでさえ給料が低くて手取りが少ないのに際限なく使ってたら生活は厳しくなる一方だ。

そこで登場するのがクリエイティブ活動だ。

別名生産活動とも言う。

小さく副業から始めて世の中にいる誰かの欲求や需要を満たす事で対価として収入を得る。成果が出なくて稼げなかったとしてもお金はかからない。

むしろ、稼げる可能性のあるものに時間を投下しているのでスキルが身につくし、暇潰しにもなる。

貧乏人はお金を使うことに執着するが、お金が貯まる人ってのは消費活動に決して依存しない。お金を使わない楽しみを複数手段持っているから減りようがないのだ。

最後に

  • お金が貯まるしか無い環境と状況を作る

  • 消費活動に依存しない

この2点を意識して毎日を過ごせば貯金は捗りやすくなると思う。

普通に生活しているだけではお金は貯まりづらいので良い意味で人とは違う非常識な過ごし方をして鉄壁の防御を固めよう。


いいなと思ったら応援しよう!

人生楽太郎
もし、記事がいいなと思ったらチップで応援よろしくお願いします。 とても励みになるので。 社畜労働から脱出するために貴重な資源として使わせて頂きます。