【時間を作る】朝活の鬼になる
結論から言うと、会社員が時間を作るには朝の時間を活用するしかない。
なぜなら、平日の夜は仕事から疲れて帰ってきて何もやる気が起きないし、何か作業をしたとしてもあまりいいパフォーマンスを発揮するのはきっと難しいだろう。
もちろん、私も夜に作業をすることはあるけど、やはり朝起きた瞬間の方が脳はクリアだし、睡眠の質が良ければスッキリした状態で作業に取り組める。そういう時間を毎朝1時間でも良いから確保するのが大切だ。
時間の価値を知る
物事に集中できる時間ってのは非常に貴重だ。
私達の日常生活はスマホによって常に意識を逸らされている。何か集中して作業をしようとしてもSNSの通知音一つ鳴るだけで一瞬で注意を逸らされてしまう。しかも、労働によってヘトヘトに疲れてるもんだから余計に気になって仕方が無い。
時間には大きな価値がある。
お金よりも時間は貴重な存在であって、一度失ったら二度と取り戻せない。
つまり、あなたが日々の雇われ労働によってつまらなくて退屈な毎日を過ごしてしまえばそれは時間を浪費していると言う事になる。この時間の価値を認識出来ている人は割と少ないはずだ。
適当な毎日を過ごしていても残酷なまでに過ぎ去って行くのだから。
やるべき作業に取り組むにはタイムリミットがある
自分がやるべき作業に取り組むのは時間制限があると思っている。それは単純に一日に自由に使える時間が限られているという意味もあるが、もう一つは時間切れという概念だ。
私達生き物には共通して寿命というものがある。
命の終わりはいつ来るか分からない。
常に砂時計は今この瞬間も減り続けているし、あなたが残りの寿命を使って出来ることも刻一刻と少なくなっている。年老いて身体が不自由になってしまえば今までやりたいな〜良いな〜と興味・関心を持っていた事にすら取り組めない。
会社員やってると会社で働いてダラダラ過ごしてまた働くという生活の繰り返しが永遠に続くように感じられてしまうが、そんなことはない。必ずその生活にも退職という形で終わりの日がやって来るのだ。
朝活で副業の鬼になる
時間が無いと言うのであれば、毎朝一時間でも早起きして副業に集中して取り組める時間を必ず確保するべきだ。
お金、時間、場所、人間関係を自由自在に操れる生活を具体的にイメージしながら実際に実現しているかのように振る舞ってその思考を現実にする。
命の時間を売ってお金にするという働き方から脱却してお金や仕組みに働かせる第一歩として副業はあるのだ。
朝活に関する有料記事も書いてあるので良かったら読んでみて