【ひとり親】お金をかけず時間を作ったら、収入が増えた話。
こんにちは!ひとり親の白猫シロです。
ひとり親の課題、それは「時間が無い」こと!
家事、育児、仕事、全部一人でやってるので、とにかく時間がないです。
「時短家電買えばいいよ!」と、気軽に言わないでください。
時短家電は高級品。ひとり親には、なかなか買えないのです。
月収を増やしたくて、転職のためスキルアップしたい!と思っても、まず時間を作らないと、勉強はできません。
今日は、時間をどうにか捻出して、スキルアップしてきたひとり親の白猫シロの、本当にやってよかった、あまりお金のかからない時短方法をお伝えします!
やってよかったこと①野菜を切らない
野菜を切る時間を短縮するため、我が家では、冷凍野菜が活躍しています。
野菜をカットする作業が無くなり、料理時間が劇的に減りました!
掲載した写真以外は、冷凍コーン、冷凍えのき、冷凍ブロッコリーが活躍してくれています。
野菜の賞味期限を気にする必要が無くなり、管理の手間も省けて一石二鳥です!
でも、冷凍野菜って、そのままの野菜より少し高くない?
うちでは買えないなー
以前、ひとり親の友人に、こんなことを言われたことあります。
さて、ここで計算してみましょう。
野菜切る時間、仮に10分。
朝と夜ご飯作りで20分、時短できるとしましょう。
1週間で140分
1ヶ月で600分=10時間
です。
10時間、自由時間が増えたら・・・どうかニャ?
例え10分の時短でも、チリも積もればで結構大きいニャン!
やってよかったこと②洗濯物はたたまない
洗濯物、干して乾いてからキレイにたたまず、我が家は「洗濯終わったら入れるカゴ」に入れてます。
時間あるときだけ、そのカゴから取り出し、たたんで、服を入れるスペースにしまいます。
以前は、洗濯が終わってから、たたんでタンスにしまうのを必ずしていたので、その作業が本当に苦痛でした。
どうせあとから取り出すのに、何故たたまないと、いけないのニャ。
前はイライラしながらたたんでいたので、たたむことが減って、時短できてストレスが減って嬉しいニャン!
時間としては畳むのに
10分×週2=20分。
1ヶ月で1時間20分です。
やってよかったこと③入浴は10分(暖かい時期のみ)
シャワーやお風呂、気づいたらいつも30分くらい親子で入浴していました。
せっかくなので、のんびりお風呂タイムしたいところですが、
髪をドライヤーで乾かす時間や、お風呂上がりに飲み物飲んで休む時間なども含めると
お風呂入るだけで、1時間消費してる!
とある時、気づきました。
これを半分にしたくて、入浴は10分と決め、毎回防水タイマーで10分測るようにしました。
入浴10分、お風呂から出て髪を乾かすのに10分、お風呂上がりの休憩をして10分。
これで1時間の入浴が、30分に時短できました。
1週間で210分、
1ヶ月で900分=15時間です。
時短と共に、ガス代の節約もできたニャ。
お金も安くなって、いいことづくめだニャン。
シロの住んでる地域は北陸なので、寒い時期に10分入浴だと寒すぎてムリなのですが、11月〜4月くらいまでが寒い時期なので、それ以外の時期は、30分時短ができています。
まとめ
この取り組みをすることにより
1ヶ月で、26時間20分の時短になりました。
時短した時間を使い、日々スキルアップをしていった結果
副業で年間50万円、お金がプラスで稼げました。以下の記事にまとめてあります!
もちろんスキルアップばかりじゃなくて、時間ができることによって、子供と一緒に遊んだり、コミュニケーションする時間にもなっています。
時短によってお金が増えて、家族で仲良くできて、とても嬉しいです。
さいごに
子供は成長するにつれ、かかる費用が増えます。
国からの支援のお金だけをアテにして生活をしていると、
子供にお金かかるようになったり、物価高になるなど、イキナリ出費が増えた時、生活が苦しくなります。
国の支援のお金は一定ですが、支援のお金が突然増えることはありません。
ひとり親だからこそ、時短して→スキルアップが大事。
何かあって出費が増えても、それに耐えられる「稼ぐ力」を身につけると良いニャン!
ちなみに時短してスキルアップしまくった結果、リモート勤務の会社への転職に成功。
今は、更に通勤時間が時短できています。
朝の通勤20分と夜の帰宅20分
平日は毎日40分ずつ時短
おかげで、noteを書く時間も確保できるようになりました。
時短は大切なので、できそうなことから、ぜひ始めて欲しいです。
シロはこれからも時短を続けて、自分の自由時間や、学びたいことを学ぶ学習時間、子供との楽しい時間を増やしていこうと思います。
あなたも小さな時短から、チャレンジしてみませんか?
本日もお読みいただきありがとうございました。
この記事が、誰かの役に立つことを願っています。
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