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囲碁で自信を持つまで(7) 〜社会人の3年間〜

仕事をこなすのが必死で囲碁どころではなかった。
本当に囲碁の存在もすっかり忘れて、1日1日を必死にただ過ごしていた。

夢も目標もなく、ただ、目の前の仕事をこなしていた。

仕事はチャレンジだらけだった

現場仕事は苦手なことばっかりでした。
囲碁の話とはずれちゃうので、省略!

「石の上にも3年」っていうので、
とにかく3年は耐えると決めて仕事してました。

3年が経とうとした時、その先の目標がなかった。。。
仕事での理不尽な事が耐えられず、
このまま仕事を続ける理由が見つからなかった。

そして、仕事を辞める決意をした。

有給休暇に入る直前に・・・

あるご縁があった。
そして、東京へ転勤する事にした。
これも不思議なご縁がいくつもありました。
(省略)

新しい部署での仕事は、土日は基本休みでした。
平日も普通の時間に帰る事ができた。
まとまった時間が取れそうになった!!

思い出した大きな後悔

“後悔しか残らなかったチャレンジ あんなに時間があったのに・・・ 一生の中であんなに時間が取れる時、二度となかったのに・・・ もっとチャレンジすればよかった、失うものなんて何もなかったのに・・・”

もう一度、囲碁初段にチャレンジしてみよう!
そして、学生のときにつくってしまった大きな後悔に
リベンジの機会があった人生に感謝!

今度こそは、後悔だけはしないようにしよう!!

囲碁生活復活!

・隣駅前にある碁会所へ
・お師匠さんとも数年ぶりの再開
・いつも囲碁本を持ち歩くように・・・

【編集後記】

囲碁に出会ったのが22歳。
無駄に過した学生時代が2年間。
社会人となって囲碁を忘れた3年間。

転勤して時間ができた27歳。
すでに囲碁をはじめて5年が過ぎてました。

5年という時を経て、
やっと初段を本気で目指す心ができました。

それでも、自分がほしかった「自信」を得るまでは
まだいくつか乗り越える事がありました。

続きは・・・・
動画撮ろうかな。。。

結論だけ最後に書いておきます。

「自信」手に入りました!
それは、自分が思っていたのとは違う形で手に入りました!


も〜し、もう少し詳しく知りたい人いれば
囲碁かルービックキューブかで、
仲良くなってもらえたらお伝えしますね。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

ルービックキューブで自信を手に入れたい方は


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