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正月

今日、実家に帰省していた姉夫婦と甥っ子が帰った。
無茶苦茶楽しかったが、無茶苦茶疲れた。
友達の少ない僕にとっては、まるで
友あり遠方より来たる、また楽しからずや。
とか、
清沢満之が、
例え自分を殺しに来たものがあるにしても、
その殺されんとしたために悟りを開いたならば、
その殺さんとして来た罪人は、自分にとって善知識である、如来の大命を報じた使いであるのであります。
と言っているようだが、
例え遊びに来たものがあるにしても、
その姉夫婦と甥っ子は善知識であるという感じです。
人知らずしてうらみず、また君子ならずやという
ように、誰にも知られないかのは承認欲求が満たされないからとてもつらいことだ。

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