言葉だけでほんとに死にたくなるよね

母は急いで仕事を終わらせて夕方弟を塾に送り、弟妹二人を別々に塾に迎えに行って家まで送る。すごい手間。妹と母が塾から帰るのは19:00。そこからお風呂に入ってご飯食べて今21:30って結構スピーディーだと思うんだけど。

父は時間の割り振りがおかしいと言う。そんなに時間はかからないだろうと。今日の暑さと仕事から目まぐるしく二人を塾に送っては迎え送っては迎えをしていた母は、疲れ果ててリビングで伸びてしまっていた。
そこへ帰ってきた父が「そんなに疲れた顔をするなら仕事なんかやめろ。」と言う。悪魔め。

何のためにこんなに身を粉にしてやってるんだろう。今となっては父も働いているが、もともと専業主婦だった母が働き始めたのは父が突然無職になったからだ。会社の上司と揉めて激情してやめてしまったから。

そこから数十年経っても、障がい者の2人は健常者の学生よりお金と手間がかかるから仕事も続けてる。働いてもらって感謝はしてるけど父は一切2人の学校について手を出さない。口は出す。全て母を殺そうとする言葉。

仕事や塾が終わってまでも何で急ぎ足でやらないといけないのか?あほらしい。

父はいつも帰ってくる時間はまちまちだった。時刻表が出ているときには、今日は21:30には帰ってくるから!!!と急いでご飯をかきこんで味わう暇もなく父が帰ってくるまでにリビングから立ち去らないといけなかった。なぜなら20:00をすぎてリビングでご飯を食べていると「怠け者。自堕落。」と様々な暴言を吐かれるから。

馬鹿馬鹿しい。馬鹿馬鹿しいってわかってんのに母は傷ついて追い込まれてしまう。そんな母を見てると、あたしも全てが嫌になる。

自閉症の弟もアスペルガーの妹もASDの父親も殺して何処かへ行ってしまいたい。殺しまでしなくても全て忘れて何処か遠くへ行ってしまいたい。

もう何もかも嫌だな。

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