人力ひこーき

学生です。 いい加減なエッセイを上げたいと思います。

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【徹底考察】まだ見ぬ時代の最適な刺青について【未来は僕らの手の中にある】

彫り物や刺青、タトゥーといったものは、どこかおっかないイメージがある。 しかし、世の中の価値観というのは、大きな変化を遂げることが往々にしてある。 もしかすると、数十年後には、 「オマエもいい年なんだから刺青の1つでも入れたらどうだ」 なんて言われる日が来るかもしれない。 その時になって、何も考えておらず、ひどくローバイして、おかしなモノを入れてしまえば、一生笑いものである。 それを避けるためにも、今彫り物に対してどのようなイメージを持っているかに関わらず、自分にもっと

    • 死んだ魚の目のこれじゃない感

      「お前、死んだ魚みたいな目してんな」などという表現を耳にすることがあるが、その時、何人が魚の死んだ所を想像しただろうか。 あまりよく考えもせずに使っているのが多いのではないだろうか。 本当は死んだ魚は、そんな目をしていないのかもしれない。 今回は死んだ魚の名誉のためにも、ソコのところをはっきりさせてやろうと、僕は思うである。 気になったので調査に向かいたいところだが、僕は非常に手間を惜しむので、検証方法はスーパーの鮮魚コーナーに行くのではなく、インターネットの画像検索で

      • 好きな食べ物が答えられない

        大学4年生になり最近は減ってきたが、自己紹介をする場面は多々ある。 その中の無難な(とされている)テーマとして好きな食べ物があるが、これがなかなか難しい。 第一、ドラえもんでいうどら焼きみたいに、何がなんでもこれが好きでたまらない!みたいな好物がある人なんているわけがない。そういう人は嘘をついていると思う。 好きな食べ物なんてその時の気分で変わってしまうものだ。 それを自己紹介で発表してしまうとこれからも同じ熱量で好きで居続けなくいけないような気がしてしまうのである。

        • 【自己啓発風】なめられない方法を考える【めんどくさがりなあなたに贈る】

          今日はなめられない方法について考えたい。 まず始めに断言しておくが、「なめられない方法」などというものをマジメに考えているやつは、確実になめられる。 そんなことは分かっている。 しかし、なめられるにしても、いかにして「なめられない」ようにするか考えておくことが大事であり、意義があることだと思うのだ。ズドンッ(鉛のように重い拳で机をいじめる音) 「なめられる」の定義について まず、「なめられる」とはどういうことを指すのか。 ここでいう「なめられる」は、顔などを舌でベロ

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        【徹底考察】まだ見ぬ時代の最適な刺青について【未来は僕らの手の中にある】

          【実録】拷問的鼻奥綿棒検査への抵抗と敗北の歴史【インフルエンザ】

          突然であるが、僕はインフルエンザやコロナウイルスなどの、鼻の奥に綿棒を入れる検査が大の苦手である。 あれをやられると、他ではあまりないような激痛に表情を歪め、鼻の奥を刺激されるので問答無用で涙を流してしまう。非情に情けないことだ。 きっとあれは、最初は拷問として用いられていたに違いない。ある医師がうっかり拷問用の綿棒を検査キットの上に置いてしまい、たまたまインフルエンザが陽性であることに気づいたのだ。 そんなインフルの検査との戦いの歴史と、思う所について述べていきたい。

          【実録】拷問的鼻奥綿棒検査への抵抗と敗北の歴史【インフルエンザ】

          口内調味って言う人間が嫌い

          突然であるが、味の感想を言うとき口内調味という言葉を使う人間が大嫌いである。(そういう人間とは、僕の知り合いの2人のことを指し、あなたの知っているその人のことを言っているわけではないのだ。) 口内調味(口中調味)とは、ご飯や主菜、副菜を一緒に食べて、口の中で混ぜ合わせて食べるということである。要は小学校で教わった三角食べと同じことである。 この行為自体は、僕も普段の食事でやることであり、その行為自体を否定するつもりはない。むしろ僕は肯定派である。 しかし、料理の感想など

          口内調味って言う人間が嫌い

          【与太話】ポスト「頑張れ」を探せ!【難しい】

          始めに 「頑張れ」は難しい 「頑張れ」はよく口にするし、耳にすることも多い。 「頑張れ」はなかなか難しい言葉で、それに対して様々な考えをもっている人がいるはずである。 この「頑張れ」に関して、人生経験も浅く対して深い含蓄もないボクはあえて安易かつ軽薄に考えてみたいと思う。 要は単なる与太話である。 「頑張れ」は万能じゃない! 「頑張れ」は非常に便利な言葉である。 何かに取り組もうとする人に対して、応援する際に割と気軽に発することができる。 しかし、立ち止まって考えて

          【与太話】ポスト「頑張れ」を探せ!【難しい】

          【一人暮らし】激闘 電球を交換するまで【大袈裟】

          突然であるが、僕は薄暗い所で生きている。 これは比喩でもなんでもない、家の電球が切れているのだ。 それも1つや2つではない。ほとんどの電球が寿命を迎え、今生きているのは、机の上と、トイレと玄関だけである。 先日、とうとう玄関の電球も切れてしまった。 これは大変に不便である。外出の時、全ての電気を消しておきたいものであるが、机の上の電気を切ってしまうと、僕の家は真っ暗である。仕方がないので外出の際は暗闇の中、懐中電灯を使って玄関を目指さなければならない。非情に情けない。

          【一人暮らし】激闘 電球を交換するまで【大袈裟】