solito~独奏~
solitoのシリーズが始まった。
ギターと身一つ、ほぼ生音でのステージ。
ほぼ生音でお客さんに音が届く規模感の、良い響きを持ったホール限定での企画です。
ギターの音が自分を満たして、溢れ出して、さらに会場を、お客さんを満たしていく。
そこに小さな循環が生まれたら、かけがえのない空間になるのではないか。。
そんなイメージをぼんやりと描いていた。
でも実際に金沢、長野公演とやってみると、やっぱり生易しいものじゃないですね(笑)。
精神的にも体力的にも自分の能力の限界ギリギリでやっているのか、5日経ってもまだ疲れが抜けない(笑)。
でも、確かにこれだ!と感じる瞬間もたくさんあった。
平日からこんなに渋いコンサートに足を運んでくれた方々の期待に応えられていると良いのだけど。。
とにかく、今僕が信じるフラメンコギターを伝えたい。
各地のステージ、全力で臨みます。