見出し画像

好きな人の生まれた日は、自分の誕生日よりも特別感で溢れている。

今日の朝、起きると一番に思うことは「特別な日だ」と言うこと。
ただそれは自分の特別な日ではない。いや、自分のことのように思っているというのが正しい。
今日は僕の大切な人が生まれた日なのだ。彼女は今年で23歳になるらしい。

本来なら今日は、一緒のときを過ごし、特別な日を一生懸命に幸せにしてあげたいなと思っていた。
しかし現在、遠距離恋愛をしてるなか、そしてコロナウイルスがまだまだ世の中に恐怖を与えてるこの状況では、その願いは叶うことはできなかった。

今日ばかりは彼女のことで頭がいっぱいだ。
よく、生まれてきたね。僕と出会ってくれて、本当にありがとう。
感謝と愛情の気持ちで溢れている。もう少しで付き合って1年という、まだまだ日は浅いのだけれど、それでもそんなの関係ないくらいには、彼女を想うと最強に温かい気持ちになる。

今は俺の力不足で、最高に幸せにしてあげられてないのかもしれない。
しかし僕が世界の誰よりも、彼女にとってのスーパーヒーローでありたいし、それは今日も明日も同じこと。

毎日誰のために頑張るのか、と聞かれたとき、一番に思い浮かぶ顔が彼女のニコニコした笑顔だ。この笑顔を守るために、そしてもっともっと輝かせるために、そう思うとなんだって頑張ることができる。

来年の誕生日は、今年よりもでっかい男になってお祝いするのが僕の目標だ。見守ってくれている周りの人たちに感謝の気持ちを忘れずに、これからも最高な2人でいようね。

今日は特別な日だから、特別なnoteを。
特別な毎日を与えてくれているからこそ、特別なnoteを。

いつもありがとう。これからもよろしく。
この1年が彼女にとって、素敵な1年でありますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?