後頭下筋群の上頭斜筋の刺鍼法(解説編)
残り2
こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。
今回の記事は『後頭下筋群の上頭斜筋の刺鍼法』について解説していきたいと思います。
まず刺鍼法をご紹介している動画はこちらになります。
後頭下筋群は肩こりや眼精疲労、頭痛などの症状刺鍼をすることも多く、鍼灸臨床ではアプローチをすることも多い部位になると思います。
今回ご紹介している刺鍼法は仰臥位で行うちょっと変わった方法になります。
利点としては首の角度を調整しながら刺鍼ができるということです。置鍼ではなく単刺で行うやり方になります。
この記事は単体では数量限定で試し読みであとは有料マガジンになります。よろしくおねがいします。
数量限定の方は売り切れになると少しずつ値上げになります。
マガジン購読者の方や初期に買っていただいた方がお得をするシステムになります。
4月以前にマガジン購読の方は購入せずみれますので購入せずご覧になってください。
イメージを持って刺鍼ができると刺入の効果がはっきり変わります。
再現性にもつながりますよ!
基礎から学んでいきましょう♬
今回の記事で学べる内容は
✔後頭下筋群の基礎解剖
✔上頭斜筋の触察
✔上頭斜筋の刺鍼
です。
なるべくわかりやすく、読みやすく、明日に繋げやすい文章でお届けしていきたいと思います。
ではいつも通り肩関節の解剖学的な部分から再学習していきましょう♬
最後までよろしくお願いします♪
後頭下筋群の基礎解剖
後頭下筋群は大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋の4つの筋肉の総称になります。
起始停止をまとめると次のようになります。
ここから先は
1,956字
/
4画像
この記事のみ
残り2/5
¥
380
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?