運動鍼のすすめ①
こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。
今回は運動鍼をまとめていきたいと思います。
運動鍼は比較的再現性も高く、効果の高い鍼灸手技の内の1つだと私は思っています。
特に整形外科疾患では関節の可動域制限がある場合や施術後痛みが若干残る場合などには非常に最適です。
是非最後までご覧になってください。
肩こりなど首、肩の痛みの運動鍼
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この動画は運動鍼についての最初の動画なので少し説明をしております。他の鍼灸師の先生は刺鍼している中運動をされる方もおられるのですが私は皮下まで抜いて動かしています。
この方が侵襲も少ない為リスクは少ないと思います。
シンスプリントの運動鍼
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シンスプリントはアスリートのケアをされている鍼灸師の先生なら臨床上よく診るスポーツ障害の1つだと思います。
しかし、施術後痛みの改善が少なくて困ったことないですか!?
そんな時にオススメな運動鍼のやり方です。
頸部の時とは少し運動鍼のやり方が違いますよ。
こんな感じになります。
腰痛の運動鍼
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立位で腸腰筋群を狙った鍼になりますが、気をつけなければならないの棘突起から離れすぎると危険ですし深すぎても危険です。しっかり解剖学を意識して鍼を行うようにしてください。
このやり方も刺鍼中は動かさないので筋の損傷のリスクは少なくなります。
是非ご一読ください。
腸腰筋の停止部付近での運動鍼
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先ほどの腰部から狙う腸腰筋のやり方ではなく大腿骨の小転子付近で狙う鍼治療になります。
このやり方は股関節の可動息が狭かったするケースで著効することが多いです。
私はグローイングペインシンドロームなどの時にも使うことが多いです。
腰痛の時もいいと思いますよ。
股関節の運動鍼
股関節の運動の中で忘れがちですが大切な内旋運動の促す運動鍼です。
股関節の内旋運動が出来ない事により腰に痛みが出たりしますのでアスリートなどには非常にオススメな鍼治療です。
また今回狙っている筋肉は腰下肢痛の原因になりやすい、トリガーポイントを形成されやすいので坐骨神経痛様症状の腰下肢痛などにもいいですよ。
まとめ
今回は運動鍼についてyoutube動画とブログ記事をご紹介しています。
解説の記事はブログにて更新していきますが、随時こちらにも添付していきますので是ご覧になってください。
完成次第はtwitterにて告知をしていきたいと思いますので良ければnoteとともにフォローお願いします。
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