棘上靭帯、棘間靭帯刺鍼(解説編)
こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。
今回の記事は『棘上靭帯、棘間靭帯刺鍼の解説編』について解説していきたいと思います。
まず刺鍼法をご紹介している動画はこちらになります。
使用している鍼はセイリンのDタイプです。
短い鍼ですね。
最近はPC作業やスマホ、ゲームなどをしている時間が長くなっている方が多く背中の痛みを抱えている方は非常に多いと思います。
最近施術に来られる方の中には小中学生のような若年層も多くなってきました。
しかも筋性の脊柱起立筋群などの範囲ではなく脊柱上に痛みを訴えることも多いです。
今回はそのあたりにフォーカスしてご紹介していきたいと思います。
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イメージを持って刺鍼ができると刺入の効果がはっきり変わります。
再現性にもつながりますよ!
基礎から学んでいきましょう♬
今回の記事で学べる内容は
✔棘上靭帯、棘間靭帯の解剖
✔棘上靭帯、棘間靭帯の触察
✔棘上靭帯、棘間靭帯の刺鍼
です。
なるべくわかりやすく、読みやすく、明日に繋げやすい文章でお届けしていきたいと思います。
ではいつも通り棘上靭帯、棘間靭帯の解剖の解剖学的な部分から再学習していきましょう♬
最後までよろしくお願いします♪
棘上靭帯、棘間靭帯の解剖
脊柱を囲む靱帯は多くあり、椎体の安定性に寄与しています。
前方には前縦靱帯・後縦靭帯、後方には黄色靱帯、棘上靱帯、棘間靱帯があります。
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