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凍結肩(五十肩)の運動鍼 解説編

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こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。

今回の記事は『凍結肩(五十肩)の運動鍼』について解説していきたいと思います。

まず刺鍼法をご紹介している動画はこちらになります。


今回は運動鍼のご紹介なのですが、運動鍼は非常に有効なやり方だと思っておりますが『必ず』治るというやり方ではありません。

特に鍼では関節包の拘縮などは苦手な分野になっていると思います。

どの分野では効果的かを見極めて施術を行っていくのも大事だと思っています。

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凍結肩や方に違和感がある場合は今回のやり方は非常に有効になります。

ただ刺鍼するのではなく、姿勢なども重要なポイントになります。

うまく行うと再現性は非常に高い有効な手立てにはなりますので是非最後までご覧になってください。

今回の記事で学べることは
✓肩回りのの解剖学
✓運動鍼のやり方
✓肩の運動鍼の刺鍼

です。
なるべくわかりやすく、読みやすく、明日に繋げやすい文章でお届けしていきたいと思います。

是非最後までご覧になってください。

ではいつも通り肩関節の解剖学的な部分から再学習していきましょう♬

小円筋の基礎解剖

今回は肩関節の拘縮に関係する筋肉の中でも小円筋、大円筋にピックアップをしてご紹介していきます。


小円筋にトリガーポイントもまとめているのでこちらご覧になってください。

解剖的なことはこの記事から少し抜粋いたしますのでもう一度学習していきましょう。

おおよそこのような情報が書いていると思います。
これらの情報のほかに臨床上の大事な点をあげていきます。

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