だれの神様なんだろか
こんばんわ神明です。
先日、神明がエレキギターを持つきっかけとなったバンドの1stアルバムがデジタル配信開始されました。
時は1980年代中盤、当時小学生の神明の脳内に激しく響き渡るディストーションサウンドは強烈でした。
洋楽のバンドだったので、当時は彼らがクリスチャンとしてハードロックを奏でている事など知らず、ただただ強烈なギターサウンドに魅入られただけでした。
STRYPER Reason For The Season
人口3,000人くらいの村で過ごしていた少年時代の神明にとっては、この音楽が刺激的で「この村でこの事を知ってるのは俺しかいないはずだ!!フッフッフ!!ハッハッハ!!」と思い込んでいたのです。
まぁ、たぶん他にもハードロックを知ってる人くらいはいただろうけれども。
んで、itunesでポチってイヤホンして聞いてると、なんだか時が止まって子供の頃に帰ったような気になります。
皆さんにも子供時代に経験した何か強烈な発見ってありますかね。
もしもあるのであれば、それはきっと今の皆さんを形作っている、大元の素になってるんじゃないかと思うわけです。
でもよく考えたら、もうちょいポップなものに影響受けてたら、もうちょいポップな人生だったかもしれん…
まぁでも闇に生きるのも悪くはないがな…フッフッフ…
小学校の音楽室で、クラシックギターを持ってカモン!ロック!って叫ぶ小学生は笑えるだろうけれども。