ナポレオンレポーティング
こんばんわ神明です。
現在、神明の人間のカタチの母親は、骨折による負傷のため入院しておりますが、実家の近くの病院に転院になったと電話で聞きました。
とはいえ、現在の世相的に面会と差し入れはNGであるとの事です。
水とかお茶等の飲み物はだけは差し入れても良いらしいですが、食べ物の差し入れがNGという事は、口にできるものが病院内で賄われているものだけという事になります。
神明も一度入院生活を経験してる身ゆえわかるのですが、病院の食べ物ってものごっつく薄味にできてるやないですか。
いやね、わかりますよ。塩分、糖分、控えめに配合していて、病院内の誰が食べても体の毒にならないように調理されてるものであるという事は。
神明の入院生活中の献立に、カレーとか出てこなかったもん。
おまけに1週間くらい「お腹が減らない点滴」を打たれていて、マジでお腹が減らないのよ。
あれはどういったお薬だったんやべか。
やたらとポカリスエットのような匂いがしてた事だけは覚えてるけれども。
「お腹が減らない」ので、必然的に何も食べ無いわけですが、体が必要な栄養素だけは点滴から摂取していたという事になります。
何も寝たきりになって動けんかったとか、意識が朦朧としてて天国なのか闇世界から逸脱してしまったのか、わからんような状態だったわけではなく。
意識もはっきりしていて、普通に病院内を動き回ってられる状態での「お腹がへらない」点滴摂取状態だったという事になります。
あの時は不思議だったのですが、お腹が減らないので必然的に「何か食べたいなぁ」ってキモチにはならんのですよ。
これは3欲のうちの1欲を、一時的に失っている状態であると思います。
いわば賢者タイムとも言えますな。
その賢者タイムは同時にナース服から透ける、青いブラに反応しなかったというと、それはまた別の話だったわけです。
これにより、賢者タイムの種別にも、性、食、眠、の3種の賢者が存在するという実験に成功した実例となります。
レポートの詳細は地中海に住むアナスタジアに託してあるので、興味のある向きは訪ねてみるとよい。
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