かわやの女神
京ことばだそうで。
えー、こんばんわ神明です。
記憶にも新しい植村 花菜さんの大ヒットシングル「トイレの神様」以降、トイレをきれいにするという習慣が今なお大切にされているとか。
10年前は記憶に新しくないか…
まぁええか、名曲中の名曲やし。
そのもっと前にはビートたけしさんも、昔師匠に「とにかくトイレを磨きなさい」と教えられたそうです。
本日、会社のおトイレで気を抜いて立っていると、おとなりにおっさんが来まして、「あついなー」と声をかけられました。
「あついっすねー」と気を抜いて二度見してみると、我が社の社長さんでして。
男子トイレ特有の場面じゃなかろうか。女子が気を抜いてトイレに立ってるという事はないやろし…
この「気を抜いている」という姿が晒されているのが男子トイレの特徴で、様々な映画等でもおトイレで、強面の親分、スナイパー、ゴルゴ、運び屋、その他ちょっと悪い人たちがやっつけられる場面が多々見受けられます。
逆に女子が何らかの脅威から身を守るために逃げ込む先が、女子トイレの場面も多々見受けられますな。
男の子達にとってのトイレ→危険な場所
女の子達にとってのトイレ→安全な場所
という図式が成り立つと思われます。
まぁ、これはあくまで公共の場にあるトイレの話なので、おうちのトイレは両者ともに安全な場所となると思いますが。
公共の場にあるトイレに向かう男子は臨戦態勢で向かい、一仕事終えた気持ちで出てくるとイケメン度が上がり、女子はリラックスしに向かい、ちょっとメイクなどお直ししたりして出てくると、女子力が上がるという解釈になるのでしょうかね。
そういった場面を女神さま的な何かが見ているから「いつもきれいにしてね」という事でいいのだろうか。
違うような気もするけれども。
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