濃い人よ。
マスクをしてると汗が滴り落ちてきて、一見具合悪そうに見える神明です。
これ、夏もマスク生活なんやろか。つらい。マスクの鼻の隙間から自分の息が熱風のように押し寄せてきて、顔の周りが熱帯雨林気候になる。
熱帯雨林といえば、もう来週には6月に突入し梅雨入りの兆しになると思います。
水も滴るいい女。
昭和の名曲「恋一夜」の歌い出しにも描かれている「濡れた髪をはじめて見せた夜」これは雨に打たれてそうなったのか、それともかシャワー的なやつを浴びてそうなってるのか、どうなんでしょう。
歌詞検索で見てみると、メンズと思わしき登場人物の方はシャツをきてる描写があることから、雨により髪が濡れてしまった可能性があると睨みました。シャワー的なやつであればメンズと思わしき登場人物の髪も濡れている描写があっていいのではないかと。
ただし、髪が濡れる描写ができないほどに御髪のほうが少なくなってしまってる可能性も否定できません。
歌い手が女性であることから、木村さんの奥様であることから、歌詞の主人公は女性であると思われますが、実は御相手も女性である可能性も完全なる否定はできないと思われます。
歌詞を熟読しても、御相手が男性であるとは明言されていないからです。
そしてこの名曲を男性が歌った場合でも、同様の状況が立ち上がります。
歌詞を熟読しても、御相手が女性であるとも明言されていないからです。
さすがの名曲ですな。隙の無い愛の表現と捉えることができると思います。
そして何よりも、今現在聞いても素晴らしい楽曲であるということです。
覚えやすくて、一度聞くと虜になってしまいそうなサビのメロディーを持つ楽曲は多くはありません。しかも当時のファンの間で流行ったのではないかと推測できるサビ終わりの「な〜ぜ〜」の部分。「な〜べ〜」は鉄板で、「ぬ〜べ〜」はマニア向け。注※ぬーべーはこの曲リリースの数年後に連載開始となります。
ここの替え歌遊びは現代のSNSにも通ずる共有感があったと思われます。
歌は世につれ世は歌につれとは申しますが、この曲がリリースされたのは昭和の時代、最後の年末。そして年が明けて平成の時代に突入した後にヒットチャート1位を獲得するという奇跡のような楽曲なのです。
いやぁやっぱり歌っていいですね。
さいなら さいなら さいなら。