灯火を与える
こんばんわ神明です。
皆さんは郵便ポストって毎日チェックしてますか?
2、3日ほっとくとチラシとか、覚えのないお店からの勧誘のお手紙とか入っていて、捨てるのもめんどくなりますよね。
なので。
神明は郵便ポストチェックを非常に怠るわけです。
ゆえに、本当に大切なお知らせが届いていた場合に、まずい状況におちいる事があります。
そういう事って皆様にも身に覚えがありますかね…
チラシにまみれた郵便ポストの中に、赤字で「重要 最後通告」と書かれたハガキを発見し、胸騒ぎを押さえながら確認すると電気料金と通電についてのお知らせでした。
はて…電気代はしっかり払っているはずだが…と、ハガキの中身を見てみる事3分。
やや1年前に引き落としに失敗している料金があったとの事で、期日までに支払わない場合は送電を止めると書かれております。
1年前…そんな昔のことは忘れたよ…ジョニー。
さらによく読んでみると、送電を止めた場合でも100Wの電球が灯るくらいの装置は送ってくれるとの事。
これって優しさだと理解してもいいのだろうか。
まーそれよか、とっととコンビニで電気代払えって話なんだけれども。
ここで共有したいのは、最悪電気が止まっても100Wの明かりを灯す事はできるという世の中になっている。
という事実。
まだまだ世の中捨てたもんじゃないと思わないかね?
アンダーソン君。