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檸檬なのか

こんばんわ神明です。

閃光のハサウェイの公開日が再度延期になりましたな。

これで「オラこんな村イヤだ!!」とならずに住んで、平穏な暮らしを維持できるってもんです。

代わり映えしない日々を嘆くのか、代わり映えしない日々を平穏であると捉えて誇りに思うのか、問われるところですな。

ここ2、3年で浸透し始めた言葉。

映え。

新しい言葉でもイントネーションを間違えると、とたんに吊るし上げられますので、使用時には注意が必要となります。

一昔前は「かなり」というゆい方の「か」の部分が強いのか「り」の部分を強くして言うのか、ゆい方が2分していた時期がありましたな。

最近はうやむやになって、どうでもいい感じになってる気もします。

「萌え」という言葉も、発祥時期には「え」の部分を強めに言う風習でしたが、言葉自体が市民権を得ると、言い方を気にする御仁も少なくなった感じもあります。

ただし、

「食え」というちょっと命令するときに「え」の部分を強めに言うてまうと、「は?」ってなるかもしれませんので、ここはイントネーションに気をつけていただければと思います。


「音感」というものは、同じ言葉でも意味合いを変えることができる力があるということになりますな。


「ポンカン」というみかんの種類とは完全に一致しないので、ここは間違えないでいただきたい。


よろしいかな。


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