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泪橋を逆に渡る
こんばんわ神明です。
本日は幸せなニュースや悲しみのニュースもある日でした。
ですが。
本日はボクシングの日でもあるそうです。
打つべし!の日とも言えるでしょう。
そして、大谷選手は打ちまくりましたな。
日本が誇るアスリートとして、大活躍しておりました。
ときに。
はじめの一歩って今どうなってるんやろ…
と思い、ちょっと調べてみると、すでにプロボクサーから引退しているとか。
ということは、主人公がボクサーではないボクシング漫画が、存在しているということになります。
ですが、物語が進行している以上、どこでボクサーに復帰して因縁のライバルとの最終戦に持ち込んでいくのか、まだまだ予断は許されないわけです。
一度「こうだった」ものから離れてみて、初めて感じることができる世界というものがあると思われます。
映画「ロッキー」でも、イタリアの種馬はボクサーとして落ちぶれた挙句に、栄光の階段を上っていく物語でしたな。
矢吹ジョーもプロボクシングの世界にはいられなくなり、一度ドサ回りの見世物ボクサーとして生計を立てて、後に真っ白に燃え尽きるわけです。
世界がバランスを取り戻すまで「こうだった」日々と、今現在サバイバルしてる感じをミックスできれば、まさにミックス・アップとなり、隠し持っていたポテンシャルを発揮できるわけですな。
禁断のローブローを打つならば、覚悟を背負って打つべし。