涙腺駄々漏ノ助
ストリートを駆け抜けるハードボイルド。
だった時期は今は昔。こんばんわ、神明です。
涙の数だけ強くなれるよ。ただ流れただけだとしても。
ある程度、年齢を重ねると涙腺がゆるくなって涙もろくなるというのは、割と聞くお話ではあります。
このある程度、というのはどこら辺の年齢から涙もろくなるのでしょうか。
神明に限って言えば、ストリートを駆けるハードボイルドだった若かりし頃から涙もろかったと言えます。
人情に弱く、涙もろいハードボイルドだったという事になります。
一般的には30代中盤を過ぎたあたりから涙腺決壊が起こるとよく聞きます。
ドラマや映画、漫画やアニメで泣けてくる。
何ならよくできたCMでも泣ける。
元参議院議員の大仁田厚氏はその昔「涙のカリスマ」と呼ばれ、プロレスの試合後のマイクパフォーマンスで必ず泣いてみせる事で、カリスマ性を獲得したレスラーでした。
ある意味最強の攻撃力を持つ、「涙を流して泣く」という行為を自由自在に操る事ができれば、もはや無敵と言えるのではないでしょうか。
そういえばこの神明のブログは、もともとアダルトライブチャットにただならぬ課金をしてしまった事から脱却するために始めたものでしたが、ある日何度もイキ果てたパフォーマーさんが泣いてくれた事がありました。
どの会員にもエロの後、泣いてくれていたとなれば、彼女は最強のパフォーマーだったと言えるでしょうか。
最近は神明も卒業してしまったので、彼女がどうしてるかわかりませんが。
涙は女の武器とはよく聞きますが、神明の涙もろさの前では女の子が泣いてしまう前に、神明の方が先に闇の力で泣いてみせるので圧勝となります。
泣かれる前に泣いてみせる。
高等技術奥義なので、そりなりに修行が必要になります。
これを、
覇王涙腺壊翔拳と名付けた。
極めるためには水を毎日5リットル飲むがいい。