ペインキラーは鎮痛剤

こんばんわ神明です。

タグに勝負曲のお題があったので、数え切れないくらい聞いてきた神明の勝負曲を晒してみます。

これぞ真のメタルです。※エクストリームに激しいため、穏やかな日常を送りたい向きは↓のようつべリンクを再生しない事をお勧めします。

聞いたが最後、責任はとらんぞ…フッフッフ…

JUDAS PRIEST / Painkiller

1990年に発表されて以来、何度聞いてきた事か。

だけども、今日はこの曲の素晴らしさとか歌詞の世界観の厨二病感とかではなく、もうひとつリンクを貼って聴き比べと見比べをしてみたいなって。

こっちは名作アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」を使用したカバーバージョン

このカバーバージョンは歌詞も読めるので、割とわかりやすいです。

どうやれば薄毛のおっさん裏声ボーカリストが、バニー姿のアニメJKとリンクするのかという課題は残されているんだが。

ちなみにカバーバージョンの方は「DEATH」というバンドが演奏しております。バンド名がすでに…。

ペインキラーというのは実際に痛み止めとか解熱剤として存在しているお薬であり、皆さんも一度は使用した事があるお薬なのです。

だけども上記の楽曲のペインキラーは、荒廃した世界の痛みを緩和するダークヒーローの事を歌っておる。

ちなみに巨大化はしません。ヒーローの巨大化についてはこの記事→ええ湯やで英雄（ポチできます）で確認されたし。

リリースされてからすでに３０年。

１０年ひと昔といいますが、３０年前なので「みつ昔」といったところでしょうか。

神明が戦いの場に赴く時のテーマソングであり、みつ昔から現在まで圧勝を納めてきたバトルクライの紹介でした。

蛮勇を振るう勇気があれば聴くがいい。