岩感なのか違和感なのか
こんばんわ神明です。
1週間のスピード感を、皆さまはどのように感じてますでしょうか。
夢中で駆け抜けるけれども〜トゥモローネバーの渦でしょうか。
ちなみにネバーの渦と、ネバネバの渦は完全に一致しないので誤解なきようお願いしたいところです。
明日のことなどわからないのさ…フッ…という日本語もありますので、念のため記しておく事にしておきます。
この1年、加速度的に1日の消化スピードが上がり、筒井康隆氏の短編小説「急流」のような時間の流れを感じておる次第です。
短編小説「急流」とは、物理的に世界に流れる時間が早くなっていき、「朝トイレに入って出てくると夜になってる」
だったり、
「水着に着替えて海に行くと冬になってまうので、遊泳禁止になる」
だったりと、
太陽が昇って沈むスピードも、ボールが跳ねるように昇ったり沈んだりする時間の流れになる訳です。
これは物理的に時間の流れが早くなっている話なので、いわゆる「年をとると時間の流れが早く感じる」的なやつとは違う訳です。
神明調査団を派遣し、若い奴にも時間の流れについてヒアリングしてみると「早い気もする」というアバウトアンサーが帰ってきました。
ただし、神明調査団から捉えた「若さ」なので、世間一般のそれとは違うのかもしれません。
頑なに強固な意志で、時間の流れを一定に感じるという向きの方もおられるやもしれませんが。
これは、のどかな場所で日がな一日空を眺めて過ごしてみれば解決する感覚なのでしょうかね。
立ち位置を決めた場所によって、流れる時間のスピードが変わる感覚的なものなのか。
闇階層をループできる技を持って、革新に触れてみたいと思う訳です。
アムロがララァに言うてたやないですか。
「人はいつか…時間さえ支配することができるさ」
と。
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